今月も残すところあとわずか、早いものです。
1月が終われば2月、2月と言えばバレンタインデーですね。
バレンタインといえばチョコレートのプレゼントが定番です。
今回は、チョコレートに関する本を執筆されていることでも有名な芸能人の楠田枝里子さんが
先日出演されてた「マツコの知らない世界」でオススメしていたチョコレートで
日本に居ても購入できるものに限定してご紹介します。
ピエールマルコリーニは世界中のカカオ農園を飛び回りその年の1番出来のいいカカオだけでチョコレートを作る本格派ショコラティエです。
日本では東京都、神奈川県、愛知県で店舗があり、名古屋と銀座の店舗ではカフェも楽しめます。
店舗が遠くてもインターネットからの注文もOKです!
【ギモーブ ショコラ（4個入り 税込1,620円）】
マシュマロの周りに薄くチョコレートをコーティングした軽い食感のチョコレートで、何個でも食べられるとマツコさんも絶賛！
【パレファン（9枚入り 税込2,646円）】
パレファンの中にある抹茶味の3枚のチョコレートはマッチャ セザムというもので、黒ゴマのペーストを練りこんでいるので、今までにない味のチョコレートに仕上がっているそうです。
抹茶味のチョコレートを美味しくないと思っていた楠田枝里子さんの世界観を見事に覆した、新感覚の抹茶チョコレートだそうです。
抹茶好きには見逃せないチョコレートではないでしょうか。食べたらやみつきになりそうですね!
【ガーナ スローロースト（9個入り 税込2,592円）】
カカオの香りや旨味、さらには栄養素まで失われにくい「低温焙煎」で作られたこの生チョコレートは、ネチャネチャした食感ではない上品なお味だそうです。
【マルコリーニ セレクション（18個入り 税込6,010円）】
ピエール・マルコリーニの様々なチョコレートが一度に味わえるお得なマルコリーニセレクション。
色々な味を楽しみたい方にオススメです!
日本のショコラティエブームの火付け役で、フランス国家最優秀職人賞を受賞したショコラティエでもあります。
日本では、北海道、宮城県、東京都、埼玉県、大阪府、広島県、福岡県に店舗があります。
全国の主要都市に店舗があるので足を運びやすいですが、インターネットからの購入も可能です!
ジャン＝ポール・エヴァン(外部リンク)
【カーヴ ア ショコラ ”ラ サンセリテ（6枚入り 税込2,979円）】
上の段のチョコレートは産地別のカカオのみを使ったチョコレートで下の段のチョコレートには各地のコショウがプラスされたチョコレートが入っています。
コショウが入ることでマイルドな味になり、カカオのみのチョコレートよりも食べやすい味になるのだそうです。
【ボワットゥ カレ マニエティック（50個入り 税込15,282円）】
ジャン＝ポール・エヴァンを代表するチョコレートをまとめて楽しみたい方にオススメですが、量が多いのでバレンタインのプレゼント向きではないかもしれないですが、家族で食べるのには丁度よさそうですね。
プラリネの魔術師とも言われるパトリック・ロジェです。
残念ながら日本では発売していないショコラティエです!
日本では店舗展開していないので購入出来ませんが、インターネットから購入できるのでご安心を!
※日本語サイトですがユーロ決済なので支払いが面倒かもしれないです。
【ショコラ・アソート プラリネ（40ユーロ 日本円換算約5,000円）】
極上のサクサク感が楽しめるチョコレートでミルクチョコレートとダークチョコレートの2種類が入っています。
ウイスキーに合う大人のチョコレートだそうです！
※フランス・パリ限定
サロン・デュ・ショコラというパリで開催されている世界最大のチョコレートの祭典で
日本人のショコラティエ土屋公二さんが賞を受賞しました。
店舗が東京都のみなので、インターネットからの購入がオススメです!
【スペシャリテ2016（4個入り 税込1,944円）】
サロン・デュ・ショコラで賞を受賞したチョコレートです。ラニュイドゥジャポンという、しそとわさびのガナッシュのチョコレートなど4種類のチョコレートが入っています。
今回ご紹介した中からプレゼントしたいチョコレートは見つかりましたでしょうか?
私はプレゼントしたいと同時に、「自分も食べたい!」って衝動に駆られました。
プレゼントついでに自分用のチョコレートを購入しようと思う方もいらっしゃると思います。
でも有名ショコラティエのチョコレートなので、少し値段が高いなぁって思うのが本音です。
予算オーバーだけどチョコレート欲しいと思った方は、エコリングの買取サービスを
利用して予算の足しにしていただければと思います。
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