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こまめなお手入れが大事、家電のお掃除方法

手入れ
2016.7.11

家電のお手入れ1

私たちの身の回りにあふれている家電。ほかっておくだけでいつの間にかホコリや汚れがたまっていきます。毎日こまめにお掃除することで気持ちの良い生活を手に入れましょう。

なぜこまめなお手入れが必要なのか

毎日のように使用する家電は、気づいたらホコリや汚れがいっぱい、なんてことがあります。たまった汚れが原因で故障してしまうこともあり、毎日少しずつお手入れすることで大切な家電を長く使うことが出来ますし、清潔感のある生活を手に入れることが出来ます。それにエアコンなどのフィルターにホコリがたまったり、乾燥機のフィルターが目詰まりすると機能が低下して効率良く動かなくなるので、電気代の無駄になります。こまめにお手入れすることで、電気代の節約につながります。また、たまったホコリをそのままにしておくと漏電の原因になったり、炊飯器や電子レンジなどについた食べ物カスをそのままにしておくと、嫌な臭いが発生し雑菌やカビの原因になりとても不衛生です。

ホコリや汚れがたまる原因

家電のお手入れ2

そもそもなぜホコリや汚れはたまるのでしょうか?ホコリの原因となるものは毛布やカーテン、衣服やカーペットなど私たちが日常生活を送る中で身近にあるものから生まれている綿ホコリとなります。人が使うことで空気が流れホコリも動きます。使っていない方がかえってホコリはたまりやすくなるのです。また家電製品のまわりは静電気の影響を受け、とくにホコリがたまりやすいのです。また家電製品の多くは台所で使用します。台所では油を使って調理をしたりするので、油がはねていたり、汚れた手で触ることで手あかが付き、知らず知らずのうちに汚れをつけていることが多いのです。油の汚れとホコリが一緒になるとベタベタした汚れになり、さらに落ちにくくなります。

家電を掃除する際の注意点

家電製品は基本、電気を使って使用するものです。そのため掃除をする際は安全の為電源を抜きましょう。掃除の途中で間違ってスイッチが入ってしまう可能性がありますので、スイッチをオフするだけでなくコンセントから外せるものは外すことをおすすめします。また、市販の洗剤を使う際は必ず換気をして、空気を入れ替えるようにして下さい。引火性のものもありますので、完全に揮発するまで火を扱わないようにすることも大事です。手荒れを防ぐために手袋をして作業することをおすすめします。基板などに直接洗剤がかかると故障や事故の原因にもなりますので、取扱説明書をよく読み、タオルなどを使用して拭くとよいでしょう。汚れが付いた状態でゴシゴシと力強く拭くと傷が入りますので、優しく大切に取り扱うことが大事です。

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