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プロのお手入れでよみがえるヴィトンの小物

ルイヴィトン – コラム
2016.7.23

ヴィトン小物プロに頼んでお手入れ1

使い込めば使い込むほど愛着がわいてくるのがヴィトンの素晴らしいところ。プロのお手入れについてご紹介します。

ヴィトンのリペアサービス

全国のルイ・ヴィトンストアで申込することができるリペアサービス。(一部の店舗を除く)糸やビスといった細かい部品も正規品と同じパーツをそろえており、パリのアトリエと同等の技術を持った専属の職人が一点一点丁寧に修理してくれます。今は製造していない古いものでも修理の相談に乗ってもらえます。よいものを長く使ってほしいというブランドの思いが伝わるシステムだといえます。また、民間の修理店に出すとブランド品としての価値が落ちてしまい、リサイクルショップでは扱ってくれなくなるので、正規のリペアサービスを使うことをおすすめします。

リペアサービスの使い方

1.修理するものをルイ・ヴィトン ストアへ持っていきます(郵送可)。 2.修理の見積額を提示してもらいます。 3.見積もり内容を確認して依頼した後修理が始まります。 4.修理した品を検品します。 5.製品の引き渡しのときに修理代金を払います。郵送で受け取る場合、代引き着払いになります。

小物でリペアできるもの

小物類の修理可能な箇所は、ファスナーやファスナー金具の交換、ボタン交換、縫い直し、ふちの塗り直し、がま口の交換をはじめとして様々な修理に対応しています。費用の目安ですが、財布のボタン交換で2,500円、ジッパー交換は5,000円~8,000円くらいとなります。

プロの仕事

ヴィトン小物プロに頼んでお手入れ2

修理する際は縫い目は元の縫い穴を使い、新品の部品を使ってあるので仕上がりはとてもきれいです。また、長い間カバンを使っていないと中がベタベタになってしまうことがあります。こういったケースも製造から10年以内は無償で修理してもらえます。見積もりは細かく適正な料金で修理してもらえ、修理の出来上がりにも定評があるので利用する人が多いです。

長持ちさせるコツ

小物の壊れるケースと長持ちさせるための対処法をご案内します。まず革がベタベタになるケース。これはお手入れの仕方を間違ったり、湿気の多い環境で保管したことでおこります。リペアに出して、しばらく使わない場合は不織布に入れ、風通しのいいところで保管しましょう。縫い目がほつれるケースは、放置しておくとますます状態が悪くなるので早めにリペアに出すといいでしょう。ファスナーが閉まらなくなるというケースもよく見られます。ファスナーの修理は難しいのでこれもリペアに出すのが一番です。ヌメ革がしみだらけになるケースは、修理費用も高くつくので、クリームなどを使って季節ごとにしっかりとお手入れすることが一番です。一番の対策は普段からしっかり手入れして、連続で酷使したり、逆に長い間放置しないことといえます。

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