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ルイヴィトン腕時計のお手入れ方法まとめ!毎日のお手入れと定期メンテナンス

ルイヴィトン – コラム
2016.12.21

ヴィトン・まとめ1

ヴィトンの腕時計はとても高級なものなので大切に長く綺麗に使っていきたいです。普段からのお手入れをきちんとすることで腕時計の状態はとても良くなります。日々のちょっとしたお手入れで十分綺麗な状態を保つことができますよ。

クォーツ式のお手入れ・メンテナンス

クォーツ式は電池交換時にプロのメンテナンスも併せてお願いがするのが一般的。
その際にオーバーホールの他にも、外装の汚れが気になる箇所も一緒にメンテナンスしてしまいましょう。個人で出来ることはバンド部分になります。
素材によってお手入れは違いますが、基本的に汗や水分で汚れたままはせず、柔らかく乾いた布でやさしくふき取っておく事が大切です。
硬い布や目の粗い布などで拭うと時計の表面を傷つけたりする恐れが有るので注意が必要です。

機械式のお手入れ・メンテナンス

機械式の時計の場合は、リューズは必ず1日1回決まった時間に最後まで巻くようにするとよいでしょう。
毎日使わない場合でも1週間に1回程度は巻くようにしましょう。
時計店やメーカーに預けての定期的なメンテナンスーオーバーホールの手間を軽減することができます。
バンド部分はクォーツ式同様、汗や水分などの汚れは柔らかく乾いた布でふき取って下さい。
電池を交換する必要のない機械式は、自分で定期的にメンテナンスに持っていく必要があります。
おおよそ3~5年に1度、もしくは少し遅れるようになってきた時にはプロに預けてオーバーホールをお願いするのが一般的です。
期間は1ヶ月前後かかることがほとんどですので、ついでに外装のお手入れも頼んでおくとよいでしょう。

ヴィトン・まとめ2

個人のメンテナンスで注意すること

アナログクォーツは逆回転させると故障する可能性がありますが、ヴィトンの腕時計に関してはアンティークの物は存在しないので特に気にする必要はありません。
腕時計は大変繊細な精密機械です。裏蓋を開けてみるという事は絶対に避けてください。
小さなほこりやゴミが入り込めば故障の原因になってしまう事があります。
また、緩急針を触って調節をすることも、その動かし方次第で故障する事になりますので、むやみに触らないようにしましょう。

保管場所のポイント

毎日の保管場所においても注意するポイントがあります。温度の極端に高い所や低い所では、機能が低下してしまいます。
また、磁気が発生している場所、強い振動のある場所、ほこりの多い場所、薬品の蒸気などがある場所で保管する事は厳禁です。
高温を避けて保存します。また直射日光にも弱いのでそのような場所には置かないように注意が必要です。
革ベルトの場合はよく乾燥してから保管するようにしましょう。

長期間保管で注意したいポイントとは

長期保管する場合は、時々は腕時計を出して動作確認をすることが大切。
3カ月に1度くらいは腕時計を出して電池があるか、またゼンマイを巻くなどして腕時計が常に動作しているかを確認してください。
特に電池切れでそのままにしておくと腕時計にいい影響を与えない場合があるので、長期保存する時は必ず定期的に腕時計を確認してあげてください。

定期的に行いたい、プロのメンテナンス

本体やバンドのお手入れなど日頃心掛けることも大事ですが、中の部品も劣化していきます。
そこで専門の知識を持ったプロにメンテナンスを依頼することになります。特にオーバーホールと呼ばれる分解掃除は長く使っていく上で必須のメンテナンスになります。
特に新品お品物は、摩擦による潤滑油の汚れや金属粉が出やすくなっていますので、購入してから最初の三年目のオーバーホールは忘れずに行うようにしましょう。

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