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買取豆知識
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『骨董品』の種類

2019.2.25

骨董品とは、希少性の高い価値を持つ古美術品や古道具のことを総称しています。
しかし、骨董品に似せて近年に製造された物や、復刻された品はレトロと分類をされます。

そして骨董品としては、
・ 流通市場への出品が、余りされることが無いという意味での、【希少価値】。
・ 造られてから長い年月を経過した、【古いもの】。
この二つの意味を持つものが、とても重要なポイントとなっています。
また骨董品は、
・ 象牙や珊瑚、金工品や銀製品などの貴金属や宝飾品。
・ 中国美術や西洋アンティークなどの絵画や陶磁器。
・ 甲冑や鎧、火縄銃や刀装具などの武器や防具。
など中国やヨーロッパ、日本国内で製造された美術品や武具だけではなく、
・ 日常生活で使用されていた、食器や漆器などの食器や文具類。
・ 桐箪笥や和箪笥、火鉢などの時代家具
などの一般家庭が使っていた古い日用品などジャンルを問わず、骨董品に含まれます。

また骨董品は現在では製造・流通がされていない品物なので、定価が存在せず、
そのため年代や作家の価値などの希少性を反映した、業者間の取引による相場価格が存在しています。
それにより、大量に発見されたときには相場価格は低下し、また作家の人気が高くなれば相場価格も上昇します。

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