ルイ・ヴィトンバッグの真贋ポイント紹介の後編になります!前編はコチラから!
はい、では3点目はファスナートップの形状。
これもぜひチェックしてもらいたいとと思います。
ルイ・ヴィトンの正規のファスナートップは付け根についてる丸い金具と、
引っ張る先端の金具が別々に作られたものを綺麗に接続している形状をしています。
少し写真見難いですが、金具と金具の接合処理が
すごく綺麗に処理されてるのが本物の特徴になります。
ちなみに偽物はこちら。これが偽物の金具なんですが…
かなりガタガタですね
そうですね。金具と金具の接合部分ですね。
この部分の仕上げがとても汚い。
金具のトップも横も仕上げで空気が入ってしまったり、明らかに雑ですね。
そうですねぇ
なので、ファスナーは同じ形状でもそういった細かい部分。
特に金具の接合部分だったり、断面の仕上がりをチェックしてもらえらば、
容易に本物と偽物を見分けることができるので
チェックしていただきたいと思います。
最後4つめのポイントですね。こちらになります。年式刻印ですね!
はい、アルファベットと数字の刻印
製造工場、製造年、製造月を記入した年式刻印が必ず入ってます。
実はこの刻印読み方に規則性がありまして。
最初のBAというアルファベットは
作られた工場を示しているのですが、
特にそのあとの4桁の数字ですね。
写真だと0011ですが、最初の1桁目と3桁目で製造月を表しています。
そして2桁目と4桁目で製造年を表してます。
なのでこのタグで言えば2001年の1月に製造されました、
と意味する年式刻印なんですよね。
ちなみにこの製造年の配列なんですけど、
2007年以降が1桁目と3桁目が週表記に代わってます。
ですが基本的には1桁目と3桁目で製造月か製造週を表して、
2桁目と4桁目が製造年という規則性は必ず守られているので、
その規則性がくるっているものは慎重に見たほうがいいと思います。
はい。以上がポイントです。
割と知っていると見易いポイントが多いので、
これでルイ・ヴィトンの鑑定、ほぼみなさん行けるんじゃないでしょうか!
ルイ・ヴィトンは日本でもすごく人気があって、
その分コピー商品も多く流通しています。
しっかりと今のポイントを把握することで、
コピー品を被害を未然に防ぐとこができると思うので、
ぜひ参考にして頂きたいと思います。
はい!
では、今週のトピックはルイ・ヴィトンの鑑定ポイントですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました!
今回はエコリングTV紹介vol.14からの続きでルイ・ヴィトンの偽物を見分けるコツをお送りしました。
正規店以外で購入する際に役立ちそうな情報でしたね。ぜひ偽物を掴まさないように注意していきましょう!
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