今回のエコリングTVでは、有名ブランド「ルイ・ヴィトン」と日本の意外な繋がりについてご紹介します。
こんにちわ。
こんにちわ。
エーコさん、今日のトピックのお時間です。
はい!
今日はですね、世界的ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」に関してご紹介したいと思います。
なるほど!こちらですね!
そうですね!
はい、有名ですね!
有名ですよね、ご存じですね?
もちろん知ってます!
ルイ・ヴィトンは世界的ファッションブランドでして、
1854年に世界初の旅行カバン専門のお店としてフランスのパリにお店を出店しました。
ははぁ~。
一番有名なのが旅行用のトランクケースでして、
当時、ルイ・ヴィトンが発売するまでは
丸形の蓋のトランクケースが主流でしたが、
ルイ・ヴィトンが世界で初めて四角型のトランクケースを発売したと、
と言うようなのが発祥となります。
へ~!
タイタニック号ってご存じですか?
あ、映画みました!
見ましたか!
はい!
タイタニック号が沈没したときに、ルイ・ヴィトンのトランクケースだけが浮いていたと。
それは知らなかったです…
水に強いトランクケースを作った初めてのブランドがルイ・ヴィトンでして。
それが一気にブームになって、知れ渡る形になった。というのが発祥となります。
そしてこの二つですね。有名なモノグラムとダミエライン。
日本とすごく由来があるといわれています。
そもそも日本にお店が作られたのは1980年代ですけど、
その少し前の1978年にパリで万国博覧会が開催されまして…
ははぁ~。
そしてその博覧会でその日本の文化だったりとか、
日本庭園とか日本の伝統芸能がフランスですごく流行しまして、
ジャポニズムと言われたのですが、
そこから実はこの2つのバックはインスピレーション受けてると言われています。
これちょっと寄ってみると、このモノグラムライン、
日本の家紋にちょっと似ているとは思いませんか?
おお~!そう言われたらそうですね。
江戸時代とかにあった家紋の柄から
このモノグラムラインはインスピレーションを受けていると言われています。
更ににコチラ、ダミエラインですが、これは日本の市松模様に
インスピレーションを受けてるって言われている2つのデザインのバックなのです。
へー!
で、このヴィトンの中でも
モノグラムとダミエが一番メインで主要なデザインとして
今でも流通しているので、
日本でもかなり人気があるところになります。
すごいですね…日本が影響したってことは。
日本の伝統芸能だったりとか日本の文化ってところと融合している、
というふうにこの二つのデザインは言われていますね。
へ~。
さらに言うとヴィトンの商品っていうのは、アウトレットに流れることは一切ないです。
ほお~。
結構色んなブランドがアウトレット商品が出たりしていますが、
このルイ・ヴィトンっていうのは、この新品の価格をすごく守られていて、
なかなか新品のものがディスカウントして売られない、というところも人気に1つになってます。
はい。
あと何よりも物持ちがよいというところですね。
丈夫なんですね!
そうです。
やっぱり10年、15年使ってもしっかりと継続して使えるような作りだったりとか
部品を使っているので、すごくこの日本でも人気が高いところになりますね。
へえー!
今日のトピックとしてはルイ・ヴィトンと日本の繋がり、というところを紹介させていただきました。
勉強になりました!
ありがとうございました。
ありがとうございます。
日本でも人気が高いヴィトンの「モノグラム」「ダミエ」は日本にインスピレーションを受けて作成されたのはびっくりですね。
だからこそ日本人の感性に刺さり、時代を超えた人気があるのかもしれませんね。
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