エコリングでは社員のボランティアを積極的に応援しています。
お客様から買い取った商品を、海外に寄付するなどの活動を行っているエコリングにとって、
社員一人ひとりが社会貢献の意識を持って活動することは非常に意味のあることです。
そんな思いから社員がボランティアする際に、会社をお休みできる制度も作りました。
社員が地域でのボランティア活動を行うことで、色々な体験をし、様々な人と関わり、人として成長してほしい。
社員の成長が、お客様へのサービス充実や今後の会社としての社会貢献活動充実に繋がると考えています。
エコリング社員たちが今まで行ってきたボランティア活動を一部ご紹介したいと思います!
社員2名で障がいを持つ子供たちと、登山&花見をする活動をしてきました。
こどもたちとバスに乗って公園へ行き、お花見をしたりミニ登山をしたり、一緒にお弁当を食べたり。
こどもたちがのびのび安全に遊べるよう、見守りをするボランティアです。
はじめは、コミュニケーションをとることに不安を感じていましたが、
子供たちは皆素直で、私自身が楽しく接することが出来ました。
また受入体制が整っているので、非常に参加しやすかったです。
このような障がいを持たれている子供を持つご家族の方の苦労を考えると、
障害を持たれている方に対して、理解をしていくことが大事だと感じました。
ボランティアをすることによって初めての気づきがたくさんありました。
短所だけではなく、長所にスポットライトを当て、社会がより障害を持つ方に寄り添えるように進んでいく必要を感じました。 その為に、これからは相手の立場に寄り添った行動を心がけていきます。
社員1名がブラインドサッカー女子日本代表合宿練習の補助を行うボランティア活動に参加しました。
ブラインドサッカーは目に障がいがある方が、アイマスク(全員がフラットな状態にするため)をして
フットサルサイズのコートで行うサッカーです。
音(声)のみを頼りにサッカーと同様に得点を競います。
目が見えないため、会場の設営から練習の補助、さらには水分補給ドリンクの手渡し等、
選手のみなさんが練習のみに集中できるように周囲の事をアシストしました。
ボランティア活動は初めてで、自分以外の方は経験者でしたが、
いろいろと親切に教えていただきました。
普段関われない方と休み時間に話をすることが出来ました。
ボランティア活動をして最も感じたことは、無償活動の素晴らしさと
双方向の感謝の気持ちがあふれていたことです。
彼女達は障がいを当然に受け入れていて、アスリートとして前向きに活動されています。
パラリンピック競技とすることが大きな目標と仰っておられました。
今回、参加することによって彼女達から強い気持ちと感動と感謝を頂きました。
今後も定期的に社員の活動をご報告させていただきます!
社員ボランティア紹介 vol.01
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