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エコリングの活動
エコリングの活動

社員ボランティア紹介 vol.04

スタッフ
2019.6.5
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エコリングでは社員のボランティアを積極的に応援しています。
お客様から買い取った商品を、海外に寄付するなどの活動を行っているエコリングにとって、
社員一人ひとりが社会貢献の意識を持って活動することは非常に意味のあることです。
そんな思いから社員がボランティアする際に、会社をお休みできる制度も作りました。

社員が地域でのボランティア活動を行うことで、色々な体験をし、様々な人と関わり、人として成長してほしい。
社員の成長が、お客様へのサービス充実や今後の会社としての社会貢献活動充実に繋がると考えています。

エコリング社員たちが今まで行ってきたボランティア活動を一部ご紹介したいと思います!

障がいのある子供達の活動援助

社員2名で障がいを持った子供たちのスポーツ大会活動援助に行ってきました。 参加者がより大会を楽しめるよう補助をするボランティアです。 主に競技を始める前の準備や、終わった後の片付けのお手伝いです。

障がいのある子供達の活動援助みなさん楽しんでます!

障がいのある子供達の活動援助飛んでくるフリスビー集め

こういったスポーツ大会が障がいを持った子供たちに開催されていた事に驚きました。 スポーツをしている子供達を見てると、すごく楽しそうにしていました。 こうして笑顔になっているのだと感じたと同時に、子供達からも沢山の笑顔をもらう事ができて、この取り組みに参加できてよかったと感じました。 今回は会社を通しての参加でしたが、参加した団体が子供達に対し定期的にイベントを開催している為、個人的にまた参加して行こうと考えております。

学生時代から、障がいのある子ども達と関わるボランティアを行っていました。 今回のボランティアでは、自閉症のある子どもと関わる機会がありました。 コミュニケーションの取りづらさを感じることもありましたが、今回のボランティアを通して、一緒に楽しむことで笑顔になってくれたことや慣れてくると話しかけてくれるようになり、改めて関わり合うことの意味深さを感じることができる機会となりました。 一緒に何かをすることが心と心をつなぐことのできるものだと感じることができました。

デイサービスセンターでの演奏実演ボランティア

社員5名でデイサービスセンターで演奏ボランティアをしてきました。 ご利用者様の前で持参した楽器にて演奏をしました。 ご高齢の方向けに昭和歌謡曲メドレーを選曲したところ、大いに盛り上がりました。

デイサービスセンターでの演奏実演ボランティア大いに歓迎していただけました

デイサービスセンターでの演奏実演ボランティアみなさんノリノリで 聞いてくれました!

デイサービスセンターでの演奏実演ボランティア営業後に集まって練習

想像していたよりもはるかにあたたかく迎えてくださり、楽しそうに歌っていらっしゃった姿が印象的でした。 自分の満足の為にやっていた楽器で、大変つたない演奏だったのにもかかわらず、にこやかに、大きな感謝をもって聴いてくださったことは私たちが与えていたはずが、反対にあたたかい心や優しさ、承認を頂いたように感じました。 また、スタッフの方がエコリングの常連様で、当社は地域の方に支えて頂いて成り立っていることを改めて強く実感したとともに、様々な方法で地域の皆様のお役に立つことが安定した、長期的な利益確保に繋がっていくのだと感じました。 今回行ったボランティア活動は私自身の経験値としてもたいへん意義のあるものでした。

最初は利用者様にあまり馴染みのないバンド形式ということで、演奏側と聞き手側と温度差が生まれてしまうのではないかと多少心配ではありました。 しかし、実際始まってみると一緒に歌ってくださったり「良かったよ」と声を掛けてくださったりと温かい目で演奏を聞いてくださり、逆に私たちが元気付けられました。 また、スタッフの方がエコリングの常連様だったことから「これも売りたい、あれも売りたい」という相談事にまで乗ることができました。

自分の趣味が、誰かの役に立つことが出来た事と、お金や物や援助ではなく、心のボランティア活動ができたという事が、大きな達成感となりました。 利用者様、職員様と共に同じ時間を共有し、「懐かしかった」や「素敵な演奏をありがとう」と言って頂け、笑顔を見ることができた事で、心が洗われるような感覚になりました。 施設の方々も一緒になって歌を歌ったり、自分たちを応援してくださったり、すごく楽しむことができました。 各エリアでこういったボランティアを行うことで、当社の活性化になることが実感できました。また機会があったら、是非参加したいと思っています。

今回、介護施設への演奏ということで、普段立ち入ることがない施設内に入れて頂きました。 施設内にはトイレをはじめ、至る箇所にブザーが設けられ、度々鳴り響くブザーに、職員の方が介護対応されている様子を目の当たりにしました。 介護士さんの仕事の大変さを知ると同時に、日常生活の一つ一つに介護を必要とされる方が多くいらっしゃる現状を知りました。 そんな中で私達の演奏に「感動した!」「また来てね!」と微笑み喜んで頂けたことは、少しでも役に立てたという喜びとして幸せに感じました。 20代のボラティアが来ることは珍しく「若い力をもらえた」と喜んで頂け、次回は演奏でなくとも、訪問しお話するだけでも力になれるのではないかと感じました。 また、業務後に演奏メンバーでスタジオに通い、限られた時間の中で音合わせを繰り返していくことで今まで以上にスタッフ間の結束が強まったことはボランティアを通じて得られた大きな成果だと感じております。

今後も定期的に社員の活動をご報告させていただきます!

社員ボランティア紹介 vol.03

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