エコリングでは社員のボランティアを積極的に応援しています。
お客様から買い取った商品を、海外に寄付するなどの活動を行っているエコリングにとって、
社員一人ひとりが社会貢献の意識を持って活動することは非常に意味のあることです。
そんな思いから社員がボランティアする際に、会社をお休みできる制度も作りました。
社員が地域でのボランティア活動を行うことで、色々な体験をし、様々な人と関わり、人として成長してほしい。
社員の成長が、お客様へのサービス充実や今後の会社としての社会貢献活動充実に繋がると考えています。
エコリング社員たちが今まで行ってきたボランティア活動を一部ご紹介したいと思います!
花火大会の会場内の指定された場所で落ちているゴミを時間内に拾い集める作業ボランティアでした。会社内での呼びかけもあり、総勢約20名で活動参加させていただきました。うちわ・ペットボトル・お酒・弁当という祭りならではのゴミが大量に廃棄されており、わずか20分もしないうちに90Lほどのポリ袋がはち切れそうなほど。エコロジーに対する意識を改善してしていく必要性を強く感じました。
社員1名が保育園内の本の貸し出し業務と絵本の読み聞かせボランティアに行ってきました。図書室の準備・貸出・読み聞かせ・後片付けという順番で行います。園児の学年に合った季節感のある絵本を選び、ラックにおすすめの本としてディスプレイしたり、前回借りた本を返却しているかのチェック、貸出カードを担任の先生にお渡しするなどの活動です。
どれを借りるか悩んでいる子に声かけを行ったり、早く貸出が終わって待っている子に絵本を読んであげたりしたのですが、どの子もかわいらしく楽しく活動ができました。 今回初めて図書室のボランティアに参加してみて、子供たちが毎日安全に楽しく過ごせているのは当たり前ではなく、先生方・役員さん・ボランティアの方々のお蔭で成り立っているのだと有難さを身に染みて実感できました。
社員1名が福島県の特定非営利活動法人で水運び、食品の袋詰め、子供たちのお世話等のボランティア活動をしてきました。東日本大震災で被害に遭われた方への支援になります。配布するドリンクを台車に移動させたり、水やジュースのペットボトル等をダンボールで配布するお手伝いをしました。約100人の方が代わる代わる車で受け取りに来られ、人の温かみを実感できる活動内容でした。
東日本大震災で被害に遭われた方と関わる機会の多いボランティアでした。皆さん口には出さないですが様々なことで悩んでいると代表の方が教えて下さいました。復興は進んでいますが、ゴールはないのだと思います。全てのことは当たり前ではなく、今こうして働けたり、ごはんを食べられたりすることに感謝の気持ちを忘れてはいけないなと感じました。現地に行ったからこそ分かることがたくさんあり、直接行くことが大事なのだと改めて感じました。
NPO法が定期開催しているワークショップの準備をお手伝いするボランティアでした。心の健康に関するワークショップということで新米カウンセラーの相談者役も務めました。
参加者がワークショップ成功にむけて取り組むため、同じ目標・目的をもって取り組むことは物事を進める中で大切なことだと改めて実感しました。実際のワークショップも新人カウンセラーさんの相談役になることでカウンセリングに対する理解深まり、勉強になりました。
夏は省エネエアコンが活躍する季節!室内での熱中症にご用心
社員ボランティア紹介 vol.09