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高級腕時計・エルメスのお手入れ方法

エルメス – コラム
2016.12.17

プロに頼んでお手入れ・エルメス・腕時計1

エルメス腕時計は上品なデザインと、象徴的なエルメスの「H」をモチーフとしたデザインが合わさった個性的な時計として人々を魅了しています。
人々を引き付けてやまないエルメスなど高級腕時計は使ったあとの日常のお手入れも大切ですが、ときにはプロのメンテナンスをすることが必要なことがあります。
どのような場合プロのメンテナンスが必要なのか、具体的な点検の内容を例にあげながら見ていきましょう。

エルメス腕時計を長く使い続けるために

どんな時計でも長く愛用するためには、保管の方法も大切です。時計は水分や高温、直射日光に弱いため、湿気のあるところ、日光の反射で高温になってしまうところの保管は避けます。
磁気が発生するところ、テレビの近くやAV機器のそばにはおいてはいけません。時計専用の保管ボックスを利用するのもよいでしょう。
保管ボックスは柔らかい布が敷いてあるので傷がつきにくく、湿気からも守ってくれるのでおすすめです。
タンスやクローゼットの中に専用置場を作って保管しておくと安心です。
お気に入りの大切な時計は日常のお手入れと、定期的なオーバーオールとクリーニングをして長く愛用したいものです。

肌と密着する部分のお手入れ

貴金属の汚れの原因は皮脂汚れが一番多い汚れです。直接手首や腕に何時間も触れているのでどうしても皮脂汚れがついてしまうのはしかたがありません。
ですが、これを放置しておくと黒ずみやサビの原因となってしまう恐れがあります。
温泉の硫黄成分も強い酸性ですので要注意です。うっかりつけたまま入ってしまうとたちまち黒く変色してしまいます。
そのため、使用後はお手入れ乾いた布で水分をふき取るようにしてサビ防止に努めましょう。
また海水に浸けた場合は真水できちんと洗浄してから水分をふき取るようにしましょう。
ふき取りにくい部分に汚れが溜まってしまった場合は、超音波の機械を使ってきちんと汚れを取り除く事もできます。

電池交換をする時の方法

腕時計の秒針が止まった時に電池切れだと思いこみ電池交換に出そうとしますが、一度腕時計の仕様を確認してみましょう。
クォーツの場合は電池切れの可能性は高いですが、自動巻きの場合は腕時計を使用していないと止まってしまう場合もあります。
しかし腕時計内部の損傷の可能性も高いので、その場合は一般の時計店ではなくエルメスの正規店へ出すようにしましょう。
一度でも一般の時計店に出してしまうと、エルメスの正規店で受付ができなくなります。
電池切れのまま放置しておくと腕時計の状態がとても悪くなります。潤滑油が固まってしまい、またホコリなども入りこむことで腕時計が上手く動かなくなる可能性が高いので、
電池切れになった場合でもすぐに電池交換をして常に腕時計を動かしておくことを意識しましょう。

プロに頼んでお手入れ・エルメス・腕時計2

オーバーホールって何

オーバーホールとは時計を分解して、歯車やねじの状態を点検することです。
摩耗や劣化がある場合は故障の原因となるので交換します。そして潤滑油を新しい状態にして時計の遅れや劣化を防ぎ、長く使えるようにメンテナスします。
これはエルメスに限らず、どの高級時計でも定期的に3年~5年くらいの間でメンテナンスを行うのが良いでしょう。

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