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2019.7.25

環境負荷の削減に貢献!スポーツブランド“NIKE”のエコな取り組みとは?

私たちがスポーツをする場合に身につけるスポーツウェア・シューズ・ボールなどのスポーツ用品やスタジアムにいたるまで、スポーツを楽しむためには、多くの資源が使われ廃棄されているのを皆さんはご存知ですか?
そのようなスポーツ資源の廃棄問題解決に向けて、いち早く動き出したのが人気ブランドの「NIKE(ナイキ)」です。さまざまな製品がありますが、中でも代表的なのがスニーカーですよね。
公式サイト内では、「より少ない原資から最大限の価値を生み出す」ということで、地球環境に優しい高機能なイノベーションの製品について取り上げられています。
そこで今回はNIKEのエコな取り組みにクローズアップ!それでは、早速見ていきましょう。

製品の75%が再生素材を利用!

業界の中では、最も多くの再生ポリエステルを使用している企業として注目を集めているNIKE。プラスチックボトルの製造の工程で発生する使用済み製品や廃材などは、「Nike Grind」といった新たな素材へと生まれ変わります。
Nike Grindとは、既存アイテムや素材を上質な素材に再生させること。上質な素材に変容し再生させたことにより、半永久的な高機能性を提供し続けられるといいます。一つの素材を使い捨てにするのではなく、何度も活用できるようにと考え、ディティールにもこだわりを持って制作されているのが魅力です。
現在Nike Grind素材は、糸やシューズのソール・アパレル製品など、NIKEの多くのアイテムに使用されています。

NIKEのエアシリーズが凄い

シューズの底面に圧縮した空気を入れることで、空中を歩いたり走ったりするような感覚を得られるエアソール。圧縮されたエアが、素早く反応することでサポート力を発揮し、快適な履き心地が1日中持続する!と人気を集めるアイテムです。
シューズ全体の重量は軽く、アスリートの消費エネルギーを軽減。長持ちするクッションを採用することで、シューズの寿命が尽きるまで、足をサポートします。元々は、ランニング向けに誕生したエアソールですが、今やNIKEを代表するエコを集約した機能性を誇る製品になったのではないでしょうか。そんなエアソールと環境持続性についても見てみましょう。

  • ・エアソールの染料着色工程の1つでは、染料を含んだ回収可能な排水の99%が再利用できる。
  • ・すべてのエアソール(2008年以降のデザイン)の50%の原料は、生産の工程で発生した廃材を再利用。
  • ・生産工程で発生した廃材の95%以上は、埋め立て処理ではなく再利用。
  • ・新しいエアマックス270のソールは、生産工程からの廃材を70%以上再利用。
  • ・ヴェイパーマックスのエアソールの再生素材構成率は、75%超え!

エコ素材アプリ「メイキング」まで登場!

7年の年月をかけて研究と分析をして発表された、NIKEの「マテリアル・サステナビリティ・インデックス」。このサステナブル基準のエコ素材を多くのデザイナーや消費者に使用してもらおう!ということで、無料のアプリまで開発されました。
NIKEのエコ素材アプリ「メイキング」では、アパレルやインテリア業界で使われることの多い22の素材を、化学物質・水と土地・エネルギーと温室効果ガス・廃棄物の4つの視点から環境負荷を分析し、50点満点で採点してランキング。それぞれの分野において、どれだけ環境負荷がかかっているかをわかりやすく表示してくれるのが特徴です。
アプリの他にも、公式サイト内では、NIKEの化学者たちは新しい素材と設計方式のテストに3年を費やしたと記載されています。400種類ほどを組み合わせて誕生したというNIKEリアクトは、抜群の柔らかさと弾力&快適な履き心地。ズームエックスフォームとヴェイパーウィーブ素材の最新技術を組み合わせたというNIKEズームは、最も軽量で汎発性が高いシューズです。
このように、NIKEは次々と革新的な機能性の高い製品を発表し、製造段階では地球環境への配慮も怠りません。

2019年までには、NIKEの北米拠点において100%再生エネルギーを活用する計画も発表しています。NIKEは、地球に与える影響を軽減するための努力を続けていく姿勢です。
私たちも、スポーツを楽しむのなら自分たちの健康だけでなく、地球の健康も同時に考えられるNIKEを取り入れてみたいですね。

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