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憧れの高級ブランド、グッチの特徴と歴史について

グッチ – コラム
2016.9.17

グッチについて1

対で組み合わされた「GG」というダブルGのロゴに気品を感じ、グッチに憧れる方も多いと思います。商品のカラーラインナップにも優雅で淡い優しさを感じ、伝統を生かした最高級の品質の虜になり、長い間愛し続けている人が多いブランドでもあります。

グッチの特徴とは

グッチについて2

グッチの製品はバッグ、財布、時計、ネクタイ、長靴、サングラスと幅広いアイテムがあります。それぞれのデザインもシンプルなものや、普段使い出来るカジュアルなもの、パーティにも使えるような煌びやかなものなど多種多様な色や素材、パターンの展開があり、選ぶ楽しみが広がります。季節ごとに発表される商品は、トレンドを取り入れられており、注目度が高く根強い人気を誇っています。中でも人気の高いグッチのバッグには、王道のGGラインやダブルGのロゴが大きく中央にエンボス加工してあるソーホー、持ち手が竹になっているバンブー、シンプルなデザインで人気のグッチスウィングまで、女性がどんなシーンでも合わせられるように種類が豊富なラインナップとなっております。最近では、日本でも人気の女性タレントが愛用していることでバンブーデイリーの人気が高まっているようです。

グッチの歴史を紹介します

1921年フィレンツェで創業者グッチオ・グッチが馬具や旅行バッグなどの高級皮革製品店を創業したことからグッチの歴史は始まります。有名な「GG」というダブルGのモノグラムは、品質保証の証明としてグッチオのイニシャル「G」を商品に刻印したものになります。デザイナーの名前入りの商品を世界で初めて販売しました。好調に拡大していったグッチですが、第二次世界大戦をきっかけに苦しい時代に入ります。戦時中は牛革が統制品となり使用が難しくなりました。素材の調達に苦しんだ結果、コーティングを施しているキャンパス地を代替素材として考案しました。代替といっても高級感溢れる仕上がりと配色に洗練された技術を見ることが出来、思わぬ人気となります。またバッグの持ち手として皮を使用せずに竹を使用し、これが「バンブーバッグ」の始まりとなりました。さらに映画界の仕事をしていた息子が映画の小道具としてグッチの商品を使ったところ、たちまち女性の間で人気となり話題を呼びました。エリザベステイラーやオードリーヘップバーンなど世界のセレブたちの御用達となったのです。グッチオの死後、1944年にトム・フォードがクリエイティブディレクターに就任し、グッチブームを世界中に再燃させます。そして、1960年代に日本に進出することになります。

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