エコリング

ブランド品の感動買取ならエコリング

エコラム エコラム

リサイクル・ライフスタイル・ファッション等、様々な情報を発信! リサイクル・ライフスタイル・ファッション等、様々な情報を発信!

ブランド品

2019.10.31

24金とは?18金との違いや高く売れる理由を紹介!

「24金」や「18金」は、高価なジュエリーに使われる貴金属であるというイメージが強く、身近なものとして捉えている方は多くありません。しかし現代の日本において、24金や18金を含めて、金は幅広い用途を持った身近な存在です。

この記事では、「24金とは何か」や「24金の使用用途」についてご紹介します。手元に金製品をお持ちの方だけではなく、金製品に縁遠いと考えている方も、ぜひご覧ください。

24金とは?

24金とは?

貴金属にあまり詳しくない方も、「24金」や「18金」というフレーズを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実は一口に「金」といっても、純度や混合物の割合によって、名称やそれぞれの持つ価値が大きく異なる点が、金製品の特徴です。

ここでは、「24金はどのような種類の金製品を指すのか」「他にどのような種類の金製品があるのか」について、解説します。

24金と金の種類

金の純度を示す単位としては、通常は24分率が用いられます。金は、古代文明の時代から貴重なものだと考えられており、人類文明の歴史における多くの期間で、通貨や富の象徴として扱われてきました。
古代文明の時代には、現在の100分率(パーセント)の概念は存在しませんでした。そして、当時の人々は1日の総時間数を示す「24時間」に慣れ親しんでいたため、金の純度・品位を示す単位に「24分率」が採用されたと考えられています。

概念上、24分率では24が示す分量は、100%です。しかし、不純物が一切含まれていない純度100%の金は技術的に存在しないため、「24金」は99.99%以上の純度を持つ金製品のことを示します。24金の比重は、およそ19.13~19.51と非常に大きく、同じ体積であれば水の20倍ほどの重量を持っている計算です。

24金の他には、ジュエリーに使用されることが多い22金や18金、文房具など様々な日常的アイテムや工業製品でも使用されることがある14金、10金という品位の金製品が広く普及しています。

24金はなぜ高く売れる?

24金はなぜ高く売れる?

金は、化学的に非常に安定した性質を持つ物質であり、鉄のように腐食したり変色したりするなど劣化しづらい金属です。また、金は古くから価値があるものとして扱われてきた信用力があり、さらに採掘量が限られているため、高い希少性を持っています。

金が持つ安定性・希少性・信用力により、世界中にある多くの国々で、金製品は現金と交換することが可能です。また、政府の信用力を担保とした通貨・公債や企業の信用力を背景にした株式・社債とは異なり、これまで金の価値がゼロになったことはなく、今後もそのリスクはないといわれています。

金製品の中では、24金は純度が99.99%で、不純物をほとんど含まないため、特に売買価格が高い点が特徴です。2019年10月現在での、24金と18金の買取価格相場は、それぞれ5,500円前後、4,000円前後と約27%の差があります。

24金と18金との違いは?

金の品位として、特に耳にする機会が多いものは、「24金」と「18金」の二つです。

ここでは、良い所・悪い所の両面にフォーカスを当てながら、24金と18金の違いを比較します。資産として金製品の売買を検討している方や金が用いられたジュエリーに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

24金の良い所と悪い所

24金の良い所と悪い所

「24金」は世の中に出回る金製品の中で、純度が最も高く、変色や腐食が起こりにくい点が魅力です。純度の高い24金は、価値の暴落や信用の破綻が起こるリスクが低く、安定して大きな資産価値を持っている点は、資産運用において大きな長所であるといえます。

また、優れた熱伝導率や電気伝導率を持っており、他の金属に比べて柔らかいため、加工しやすく、工業用製品として有用な素材であるという点も、24金の魅力です。

しかし、24金はきわめて貴重な製品であるため、まとまった分量の24金製品の購入には、大きな費用が掛かります。また、金属として比重が高い一方で、柔らかい(傷つきやすい)性質があるため使用用途が限定されているという点が、24金の短所です。

18金の良い所と悪い所

18金の良い所と悪い所

「18金」は、75%が金、残りの25%に銀や銅など他の金属が含まれた合金です。18金の特長としては、金の美しい輝きと優れた加工性を維持しながらも、ある程度の硬さを持っているため、装飾品やジュエリーなどに使用しやすい点が挙げられます。

また、18金に含まれる金以外の金属として用いるものによって、金製品の色味にバリエーションを作り出すことが可能です。例えば、銅を用いると「レッドゴールド」に、銀と銅の比率を同量にすると「イエローゴールド」を作り出せます。

しかし、18金は24金に比べて、金の配合量が約25%低い合金であるため、金としての価値がやや低い点が短所です。ただし、18金はジュエリーとして使われることが多いという性格上、ダイヤモンドなど貴重な宝石が一緒に用いられるケースが多いため、金と宝石の相乗的な価値評価が期待できます。

24金の使用用途

24金の使用用途はアクセサリーや時計を中心に、スマートフォンの中など意外な所で使用されていることも珍しくありません。

ここでは、24金の使用用途について詳しく解説します。自宅で長期間にわたって眠っている何か金色のものがある方は、金製品か否かについて、ぜひ一度確認してみましょう。

コインやインゴット

コインやインゴット

インゴット(地金)は、主に投資目的で売買・所有される金製品です。24金の使用用途としては、インゴットが最も一般的といえます。コインやインゴットは長い歴史を持ち、古代エジプトにはドーナツ状に成形した金塊が保管されていました。

近年は、インゴットに並んで、コイン(金貨)への注目度が高まっています。500グラム未満のインゴット売買には、手数料が発生しますが、コインの形状をしていると少量の取引であっても手数料が不要です。そのため、インゴットではなくコインで所有しているというケースも多く見られます。

装飾品やジュエリー

24金は、装飾品やジュエリーとして利用されるケースは、多くありません。なぜなら、24金は柔らかく傷つきやすく、日常的に使用するアクセサリーの材料としては、耐久性に不安があるためです。また、24金を装飾品やジュエリーとして用いられる場合は、非常に高額で売買されます

リングやネックレスなどの材料として24金が使用されている場合、製品の裏側に「K24」と記載されることが一般的です。24金のジュエリーには、「K24」の代わりに、千分率表記で「1000」と刻印が打たれている場合もあります。

身近な所でも使われている

金は身近な所でも使われている

24金は、インゴットやジュエリーだけではなく、日常的に利用される様々な品物に用いられています。例えば、食器や仏壇・仏具、印鑑などにも金が用いられることが少なくありません。自宅で長年眠っていた金色のアイテムに実は、24金が含まれていたというケースも見られます。

また、意外と多くの方には知られていませんが、お手元のパソコンやスマートフォンにも少量ながら24金が使われていることが多いです。24金は、他の金属と化合しやすく、高温環境下でも安定しているため、ICチップに使われるボンディングワイヤとして使用されています。

まとめ

「24金」「18金」などと聞くと、つい「高価なもの」「自分には無関係な高級品」というイメージが先行してしまいがちです。しかし、何キロもの重さのインゴットは持っていない方も、装飾品やアクセサリーなどの一部に、24金が使われているケースがあります。

意外と身近な所に、大きな価値のあるお宝が眠っているというケースは珍しくありません。身近に気になるものがある方は、ぜひ一度専門の業者に鑑定を依頼してみてはいかがでしょうか。

tweetする
@ecoring38さんをフォロー
シェアする
記事ランキング