稀少なジュエルはいつの時代も人気が高く、変わらない価値と輝きを持ち続けています。そんな“ジュエルの王様”と呼ばれるものがダイヤモンドです。しかし、同じダイヤモンドであっても、幅広い価格で販売されているのはご存じの通り。天然ものですので、2つとして同じものはありません。だからこそ、販売価格・買取価格にも差が生じるのです。今回は、これからの時代に求められるダイヤモンドの選び方についてご紹介しましょう。
ダイヤモンドの価値を決めるポイントのひとつに、「カット」が挙げられます。ダイヤモンドはカットによって輝き方がまったく変わるジュエルなのです。そんなカットにもさまざまな種類があり、同時に流行もあります。カットによって価格が変動することもあるので、ぜひ覚えておきましょう。代表的なカットの例は以下の通り。
グレードの高い原石をカットしたダイヤモンドには相応の価値があります。今日では、ダイヤモンドの採掘量に制限が設けられているため、その価値が急落することはほぼありません。つまり、ダイヤモンドにはいつでも高値で現金化できる“資産的な価値”があるのです。仮に高価な1点を購入したとしても、価値が急落するリスクはありません。
また、売るタイミングについても悩む必要はありません。中古市場での買取価格は常に高値で安定していますので、「売りたい時が売り時」と考えられる点も、ダイヤモンドの魅力といえます。
その品質だけでなく、カットにもこだわることで、本当に価値のあるダイヤモンドを選ぶことができます。もちろん、価値のあるダイヤモンドは時代を問わず、専門店での高価買取が期待できます。売却を検討している方は、売りたいと思ったタイミングで専門店に持ち込んでみましょう。
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