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ダイヤモンドの指輪の価値はどうやって決まる?気になる買取価格は?

ダイヤモンド
2018.8.1

普遍的な価値をもつ宝石ときいて、真っ先にダイヤモンドを思い浮かべる方も多いでしょう。その美しさや稀少さは、まさしく “宝石の王様”に相応しい存在です。
もちろん、買取価格の高い宝石としても知られていますが、指輪にあしらった場合の価値はどのように決まるのでしょうか?今回は、ダイヤモンドの指輪の価値を決める要素や、買取価格についてご紹介します。

指輪についているダイヤモンドの価値の基準は?

ダイヤモンドの価値はアクセサリーの装飾であっても大きく変わることがありません。それは指輪も例に漏れないのです。

一般的に、ダイヤモンドの価値は4つの基準をもって鑑定します。4つの基準とは、カラット、クラリティ、カラー、カットのこと。4Cと呼ばれる判断基準です。4Cは、ダイヤモンドの価値を判断する基準として広く使われています。

ダイヤモンドの指輪の場合は、ダイヤモンドの価値にプラスして指輪としての価値も加算されます。さまざまな角度から査定され、総合的な金額が最終的な買取金額となります。

ダイヤモンドだけの価値で指輪の金額が決まるわけではないことを覚えておきましょう。

指輪の買取価格はダイヤモンドの価値プラスα

ダイヤモンド単体でも相当な価値がありますが、指輪なら「アクセサリーとしての価値」がプラスされます。例えば、ゴールドやプラチナなどがベースとなっている指輪も多いはず。この場合、その貴金属の価値がプラスされるのです。

また、ブランド指輪なら「ブランド品としての価値」もプラスされます。注意点として詳しくは後述しますが、ブランド品としての価値がプラスされるか否かは買取店によって異なります。

なお、「ネーム入り」のものや「石取れ」などが起こっているケースも。このような場合、買取できない店もありますが、修復技術がある店や石取れ品の査定ができる店などでは、買取が可能です。

ダイヤモンドの指輪はブランド買取店に持ち込むのがおすすめ!

ダイヤモンドの指輪を売却する際は、査定能力に優れた買取店を選ぶことが大切です。そもそも、ダイヤモンドの価値を決める4Cなどの鑑定は専門家がおこなうものです。4Cを基準に査定できるスタッフのいる買取店でなければ、適切な価値を判断できないのです。また、その指輪がブランド品の場合、買取金額にブランドの価値が加算されます。
そのため、ダイヤモンドとしての価値とブランドとしての価値、両方を正しく判断できる買取専門店に持ち込むのがおすすめです。

ダイヤモンドの指輪の買取価格は、4C(ダイヤモンドとしての価値)、ブランドとしての価値、アクセサリーとしての価値、ネーム・石取れの有無など、さまざまな角度から判断します。納得できる金額で売却するためにも、これらを正しく判断できる店舗を選びましょう。

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