ルイヴィトンのダミエ柄はモノグラム柄よりも歴史が古く、日本の古典柄「市松模様」をインスパイアして作られたというのはとても有名な話です。今回はルイヴィトンでファンの多い「ダミエ柄」や、人気のある「ダミエ財布」の種類、高価買取を希望する場合の注意点についてお話させていただきます。
誕生日やクリスマスなどのイベントでダミエ柄のバッグや小物をプレゼントしてもらったことがあるという方は多いのではないでしょうか?ダミエ柄はルイヴィトンを代表するモノグラム柄と1、2を争うほどの人気がある柄です。ルイヴィトンのダミエ柄はシンプルなのに優雅さを感じさせるデザインなので、年齢や性別を問わず人気があります。
実はモノグラム柄の誕生によりダミエ柄は一時的に影をひそめた時期がありました。しかしモノグラム柄誕生100周年を記念した折に触れダミエ柄が復刻されると、再び人々を魅了する存在となりました。
トートバッグやハンドバッグ、セカンドバッグなど様々な種類のダミエ商品が販売されていますが、中でも財布はとても人気のある商品です。財布は誰もが普段から持ち歩くため、プレゼント用としての用途が多く、もらった方もルイヴィトンのダミエ財布をオシャレの一つとして使用していらっしゃいます。
ルイヴィトンが販売している財布には長財布や二つ折り、ガマぐち、コインケースなどがありますが、人気があるのは「ジッピーウォレット」と「ポルトフォイユ・サラ」です。
「ジッピーウォレット」はファスナー付き長財布です。飽きのこないシンプルなデザインと使いやすい設計のため年齢や性別を問わず多くの愛用者がいます。
「ポルトフォイユ・サラ」は2014年にフラップのデザインが変わりました。カード類がたくさん収納でき、お札の出し入れがしやすいように設計されています。 ご紹介した2つのダミエ財布は中古市場でもとても人気が高く、リセールしてもすぐに売れてしまいます。そのため買取相場は常に高めで安定しているといえます。
買取店に持って行けばどんな状態でも買取ってもらえるのでしょうか?
本物であれば古いものでも買取ってもらえる可能性がある
ルイヴィトンのダミエ財布は製造年数の古いものでも、本物であれば買い取ってもらえる場合があります。査定額が買取相場より1円でも上がるように本物であるという証明書を一緒に出しましょう。
イニシャルが入っていても買取ってもらえる可能性がある
正規販売店で購入するとイニシャルを入れてくれるサービスがあります。イニシャル入りの財布は一般的に「買取価値が下がる」と思われがちですが、イニシャルが入っていても買取相場から大きく外れることはありません。理由は「入っているイニシャルの刻印が小さいのであまり気にならない」という方が多いためです。
買取に出す前にイニシャルをご自分で消すのは避けましょう。インターネットで検索するとイニシャルの消し方について色々な方法が紹介されていますが、素材表面にダメージを与えることになるためあまりおすすめしません。
使う人が長く愛用できるよう頑丈に作られているルイヴィトンのダミエ財布ですが、中身がパンパンになるほどレシートやポイントカードを溜めたり、乱暴な開閉を繰り返していると生地や縫製の傷みが早くなります。少しでも高く売ることを希望するなら日頃から丁寧に扱うように心がけましょう。
最後に
上記でも述べたようにダミエ財布の買取相場は安定しています。しかし買取査定で本物だと証明された場合に限るので、高価買取してもらうためにも証明書や付属品はきちんと残しておきましょう。
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