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暮らしの豆知識
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ホコリや汚れが気になるAV家電のお手入れ方法

手入れ
2016.6.24

AV家電お手入れ1

こまめにお掃除しているつもりでも、いつの間にか汚れが気になってくるAV家電のお手入れ方法をご紹介します。

ホコリや汚れがたまっていませんか

テレビやDVDを楽しもうとリビングに座ったら、なんだかホコリだらけ。液晶画面には指紋や手跡が気になる、なんてことはありませんか。液晶テレビやブルーレイレコーダーなどのAV家電は黒いものが多く、主張せずにインテリアになじむ一方で、ホコリや汚れが目立ちやすい一面があります。それに精密機器であるこれらは、実はホコリや汚れが大敵です。目に見えない小さなホコリが機器の中に入り込むことで、動作が不安定になり、製品の寿命や品質を落とすことにもなりかねません。また、内部の部品や配線に汚れやホコリが付着すると、回線がショートして故障や事故を起こす可能性も出てきます。日頃から気を付けて掃除やお手入れをすることで、愛用の機器でのAVライフを長く快適に楽しみたいものです。

本体や画面の汚れを拭きとる

指紋や手跡が気になるAV家電の汚れ。特に液晶テレビの画面は大きいほど汚れが目立ち、気になります。ぬれ雑巾でごしごしと拭いたり、ティッシュで拭ったりしていないでしょうか。AV家電は丈夫そうに見えて案外デリケートです。化学雑巾やタオル、ティッシュペーパー、ウェットティッシュなどでこするのは厳禁です。また、スプレー洗剤やガラスクリーナー、ベンジンなど薬剤を使ってのお掃除もいけません。これらは傷や変質の原因になることがあります。液晶画面の汚れは、マイクロファイバーのクロスや眼鏡ふきなど柔らかい布でやさしく拭き取ります。落ちにくい場合は薄めた中性洗剤を含ませ固く絞ったクロスで拭き取り、から拭きをして仕上げます。本体も薄めた中性洗剤を含ませた布を固く絞って拭き取ることできれいになります。

ホコリは掃除機で吸い取る

AV家電お手入れ2

注意していただきたいのは、ホコリがたまっている場合は布でぬぐってはいけないということです。AV家電は放熱のためにたくさん穴があいていますが、拭うとそこからホコリが内部に入りこんでしまいます。内部の電気回路に触れると、故障や発火を招くことにもなりかねません。ホコリのお掃除は掃除機で吸い取ってしまうことが一番です。まずは、AV家電の電源を切り、コンセントを抜きます。レコーダー・プレーヤーの内部にディスクが入っている場合は取り出しておきます。それから、掃除機にすき間ノズルをとりつけ、強弱のスイッチがある場合は弱に設定します。AV家電の背面や側面、底面にあいている通気口にすき間ノズルを近づけ、内部にホコリを落とさないようにしながら吸い取ります。ケーブルのホコリも取り除けば完了です。加えてレコーダー・プレーヤーは専用のクリーナーでディスクの読み取り部分の定期的なメンテナンスを行なえば最適でしょう。

ブランドバッグの代表ヴィトン お手入れ方法のコツ

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