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ジュエリーの保管やお手入れに上手な断捨離の方法

手入れ
2016.12.17

大切なジュエリーを、見つけにくいとか壊れてしまったなどの理由で使えなくなってしまう前に、断捨離ですっきりさせる方法を紹介します。

ジュエリーの整理

重ねづけなど、小物の使いかたでイメージが変わると思い、つい買ってしまうのがジュエリーです。指輪などのサイズも大きく変わることは少なく、劣化も服よりは緩やかなので、手放す機会がとても少ないです。また、プレゼントされることも多く、そういったものはなかなか手放しづらいものです。ひとつひとつが小さいために服やバッグなどよりも収納場所を取らないため、整理する優先順位は低くなりがちです。ところが、しっかりとしたお手入れや保管をしないと、ごちゃごちゃして使いたい時に使えないばかりでなく、ジュエリーの品質そのものが落ちてしまうこともあります。ジュエリーボックスなどできれいに整頓することもひとつの方法ですが、断捨離によってジュエリーの数そのものを減らすことも、ジュエリーのお手入れや保管にとって有効です。断捨離により収納の出し入れの手間から解放されたり、コーディネートで悩まなくても済むようになります。

断捨離・ジュエリー1

ジュエリーの断捨離・準備

まず、全てのジュエリーを一か所に集めましょう。これは不要か必要かを判断するためでもありますが、自分が何を持っているのか把握するためでもあります。全体を見渡して、判断をすることが目的です。せっかく素敵なジュエリーを持っていても、ケースの中に眠らせていれば、捨てるよりももったいないことです。

ジュエリーの断捨離・実践

次に手放すジュエリーを明確にしましょう。例えば、破損している、1年以上使っていない、今の自分や手持ちの服に合わせにくい、気に入ってない、金属が変色したなど、判断基準は各々で決めて実施しましょう。高かったから、勿体無いといった感情は、断捨離で最も手放すべきものです。自分自身がそのジュエリーを必要としているかどうかを判断することが大切です。手放すジュエリーが決まったら、断捨離した後にジュエリーを置く場所を決めましょう。取り出す、使う、元に戻すという流れができるだけではなく、置く場所が決まっていると失くすというリスクも減るのです。

断捨離・ジュエリー2

まとめ

最後に、ジュエリーの断捨離を定期的に行い、習慣にしましょう。断捨離は、1度やればそれで終わりというものではありません。また、1度では判断できない場合も少なくありません。繰り返し行ってみて、やっぱり使わなかったとか、新しく買おうなどという考えに至るかもしれません。週1回などと日付を決め、繰り返し実施することが大切です。一回を短時間にすると、長続きします。

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ジュエリーを断捨離するにはどうしたらよいでしょうか

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