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2019.9.30

B-corp企業になったGAP!業界で高い評価を集めている「CSR活動」とはどんなもの?

2018年に環境への利益を示すB-corpを取得した「GAP(ギャップ)」は、1969年の創業から今年で50周年を迎えるアメリカ・サンフランシスコ発のファッションブランドです。中でもGAPが業界から注目を集めているのが、「CSR活動」。CSRは日本では馴染みのない言葉かもしれませんが、アメリカやヨーロッパでは企業活動の中心として考えられている社会貢献活動です。そこで今回は、CSR活動についてとGAPの活動実例について詳しく見ていきましょう!

そもそもCSR活動って何?

CSRとは、「Corporate Social Responsibility(コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ」の略で、企業の果たすべき社会的責任という意味。CSR活動の内容は、納税のような基本的なものから、安心・安全な商品の提供や環境への取り組みなどが挙げられます。
中でも注目を集めるのが、サステナビリティを尊重した環境保全活動です。世界的に地球温暖化が問題視されている背景もあり、環境に優しい商品の販売やCO2排出量の少ない生産工程を取り入れるなど、企業によっても取り組み方はさまざま。
GAPの場合は、衣料の工場での汚染物質をできる限り削除し、環境保護に寄与する活動も行っています。その他にも、次世代を担う子どもたちを応援するキャンペーンや女性の社会進出の支援などの活動にも熱心です。次の項目からは、エコに関するGAPのCSR活動について紹介しましょう。

衣類リサイクルプロジェクト

2019年3月に開催されたGapと「BAJ(ブリッジエーシアジャパン)」との協同プロジェクト“衣類リサイクルプロジェクト”は、今年で3年目を迎えました。BAJというのは、困難を抱えるアジアの人達に寄り添う団体。アジア諸国には、貧困・難民・紛争などの難題が山積しており、ベトナムとミャンマーで国際協力活動を進めてきたのがBAJです。
衣類リサイクルプロジェクトでは、不要になった衣類をGAPの各対象店舗で回収し、集まった衣服はBAJを通じベトナムとミャンマーの貧困に悩む人たちのサポートに活かされます。回収する衣類の条件で驚きなのは、GAP以外の服でもOKということ!多少の汚れ・シミ・破れがあっても洋服であれば回収可能だったのです。
実際2018年9/1~10/31の衣類リサイクルプロジェクトでは、6.3トンもの衣服を回収。その集まった衣服から、ミャンマーの子どもたちの図書やおもちゃの寄贈、ベトナムの子どもたちへの奨学金などに役立てられたそうです。

Good Creates Goodキャンペーン

2018年9/1~10/31には、“Good Creates Good”というキャンペーンが行われました。総勢12名のキャストを迎え、世界中のあらゆる分野で日々“Good(良いこと)”を広める活動を展開。ひとりひとりのGoodが周囲に拡がり、いつかそのGoodは自分の元に帰ってくるというコンセプトで、2つのプロジェクトも行われました。

エコバックの販売
「Eco Bagプロジェクト」では、Gapロゴをプリントしたオリジナルエコバックを制作。全国のGapストアにて1,000円(税込み)にて販売されていました。販売した売上金の一部は、世界90ヵ国以上の国で人道支援を行う国際協力団体 NGO CARE®へ寄付されたそうです。期間中は、エコバッグを購入し次回の買い物の際に持参すると、購入総額より1%の割引が受けられるというお得なサービスもありました。
古着回収
「Recyclingプロジェクト」では、ブランド問わず全ての古着の回収を実施。対象となった10店舗には、リサイクルボックスが設置されていました。回収した古着は、衣類リサイクルプロジェクト同様にBAJを通じベトナムやミャンマーでの支援にあてられたそうです。

GAPの創業者は、「洋服を売る以上のことをしよう」という意味を持つ“Do More Than Sell Clothes”という目標を掲げていたそうです。現在でも創業者の精神は受け継がれており、アパレル業界のみならず、GAPに関わる全ての人の人生が豊かになるようにCSR活動を行っています。今回紹介した衣類リサイクルやエコバッグの購入であれば私たちもエコに貢献しやすいですよね。今後の新たなGAPのCSR活動にも注目です!

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