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2019.9.30

今、アップサイクルが熱い!リサイクルとの違いや具体的例を紹介

「アップサイクル」というワードを聞いたことはありますか?アップサイクルとは不要になった物を捨てずに再利用する新しい方法のことで、最近ではファッション業界を中心に注目が集まっているキーワードです。
アップサイクルは、物を再利用するという点ではリサイクルやリユースと似ていますが、これらとイコールではありません。リサイクルやリユースとは一体どこが違うのか、具体的にどんな方法があるのかなど、今盛り上がりを見せているアップサイクルの特徴と例をご紹介します。

リサイクルともリユースとも違うアップサイクルとは?

アップサイクルは、不要になった物を再び利用するという点ではリサイクルやリユースと変わりません。それではどこが違うのか、それぞれの意味をまずは見てみましょう。

リサイクル
不要になった製品を一度資源に変え、それを原材料として新たな製品を作ること。たとえば、ペットボトルを原材料として繊維にしてそこから衣類を作ったり、古紙からトイレットペーパーを作ったりするのがリサイクルです。
リユース
不要になった物をそのままの形で再び使用すること。たとえば使用済みのビール瓶を洗浄・消毒して再び使用するのはもちろん、買取専門店などを通して不要になった衣類などを他の人に使ってもらうのもリユースです。
アップサイクル
不要になった物の特性などをそのまま活かしつつ、手を加えて違った製品に作り変えるのが特徴。そのままでは使う人がいない製品に新たな魅力を与える=価値をアップさせることで、再び使える製品に生まれ変わらせるのです。方法としてはリメイクと同じと言えるかもしれません。

アップサイクルにはどんな物があるの?

それでは、アップサイクルには具体的にどんな物があるのでしょうか?いくつか身近な例を見てみましょう。

デニム生地をポーチやバッグに
身近なアップサイクルの例としては、使わなくなったジーンズなどのデニム生地からポーチやバッグなどを作る方法があります。デニムはもともと作業着に使われるだけあり、生地がとても丈夫なのが特徴。そのためジーンズとしてはもう履かない生地も、壊れにくくおしゃれなポーチやバッグなどにアップサイクルできるのです。
学校や会社の備品をおしゃれ家具に
家具などのように、より大きな物を再利用するアップサイクルもあります。たとえば使わなくなった学校の机やオフィスのキャビネットなどに手を加えて、新たな家具を作るのです。どれもデザイン性の高い1点物なので、おしゃれなショップやインテリアにこだわる人などのニーズにも応えることができます。

アップサイクル品を取り扱うブランドは?

アップサイクルに特に注目が集まっているのが、ファッション業界です。実際にアップサイクル品を取り扱うブランドをいくつかご紹介します。

FREITAG(フライターグ)
機能的でおしゃれなバッグで知られるスイスのブランド「FREITAG(フライターグ)」は、もともとトラックのホロなどをもとにバッグを作ったのが始まり。まさに、アップサイクルを原点として誕生したブランドと言えます。
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
大阪生まれのファッションブランド「URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)」も、アップサイクルに注目。2018年11月に、デッドストックとなっている衣料をバッグなどにアップサイクルするブランド「commpost(commpost)」を立ち上げました。その製品は、アーバンリサーチのいくつかの店舗やインターネットショップなどで販売されています。
SEAL(シール)
東京の表参道に本店を構える「SEAL(シール)」は、使われなくなったタイヤチューブをもとに、バッグや靴を製作するブランド。日本の高い縫製技術を用いて丁寧に作られた1点物のアイテムは、「人と違う物を持ちたい」と考える人に指示されています。

エコだけでなく、ファッション性の観点からも注目を集めているアップサイクル。要らなくなった物をただ捨てるのではなく、再利用する方法のひとつとして、今後ますます広がりを見せそうです。アップサイクルの製品を扱うブランドはもちろん、不要な物を自分でアップサイクルできるワークショップなどもあるので、捨てる前にぜひ一度調べてみてくださいね。

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