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種類によってちがう貴金属シャネルのお手入れ方法

シャネル – コラム
2016.7.12

シャネル貴金属のお手入れ1

一言でシャネルといっても貴金属の種類によってお手入れのやり方がちがいます。ここでは種類別にちがうケアの仕方を紹介しましょう。

ゴールドやプラチナ、セラミックのお手入れ

シャネル貴金属の中でもゴールドやプラチナの場合、他のジュエリーをぶつかったり擦れたりしないように保管する必要があります。ゴールドの色がくすんできたら、ポリッシングやホワイトゴールドのロジウムコーティングで再生することができますが、この場合はプロフェッショナルに任せたほうがいいでしょう。セラミックは非酸化素材で傷がつきにくいとされていますが、より柔らかい素材との接触によって表面に傷のような付着物が見られる場合もあります。もし付着物がついた場合、リペアワークショップでのクリーニングで取り除くことができます。自宅でのお手入れの際には、真水と柔らかいブラシで優しくクリーニングします。その後真水ですすぎ洗い、再び柔らかい布で拭いて乾燥させます。

プレシャスストーンも種類によってちがう

エメラルドやダイヤモンドなどのプレシャスストーンの場合も、それぞれお手入れ法がちがいます。エメラルドは温度変化に弱く非常にデリケートな石ですので、衝撃や強い熱源にさらされないようにしましょう。エメラルドの場合は特殊なお手入れが必要になるため、自分で無理にお手入れしようとはせず、プロフェッショナルに任せるほうがよいでしょう。逆にダイヤモンドは非常に固い石ですので、他の素材とぶつかるとぶつかった方の素材が傷ついてしまいます。とはいえ、こちらも石そのものはとても繊細ですので、衝撃を受ける場所や角度によっては簡単に傷がついてしまいます。こちらも自分でお手入れする場合は、真水と柔らかいブラシで優しくクリーニングしましょう。

ファインストーンの中にも繊細なものも

シャネル貴金属のお手入れ2

ファインストーンのうち、アクアマリンは温度変化に弱いため、衝撃や強い熱源に注意が必要です。メノウやオニキスは、温度変化、クリームや香水などの化粧品、洗剤、タバコの煙などに弱い石です。こうしたものが染み込むと、石が変色する恐れがあります。またオパールもやはり、強い衝撃や乾燥、熱に弱いとされています。こうしたものにさらされると脱水症状による石割れを起こす危険性もあります。オパールの場合、化学薬品に触れた場合も注意が必要です。水分が抜け、変色させることがあるのです。いずれにしても真水と柔らかいブラシでクリーニングします。その後、真水ですすぎ、柔らかい布で拭いて乾燥させます。

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