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エルメスの小物類を上手に保管する方法とは

エルメス – コラム
2016.12.17

エルメスのバッグは高価で手が届かなくても、小物なら買うことができるかもしれません。しかし、せっかく手に入れても、保管をきちんとしないと劣化したり形が崩れたりしてしまいます。では、どのようなアイテムを使えばよい状態を保てるのでしょうか。

帽子

保管アイテム・エルメス・小物1

エルメスのハットやキャスケットは、キャップのように折りたたんで保管することができません。いわゆる「見せる収納」で部屋に飾る方法も紹介されていますが、フックやピンチを使うと重力で型崩れしたり、ほこりをかぶったりしてしまいます。大切な帽子ですから、やはり仕切りのある収納か、箱におさめるほうがよいでしょう。クローゼットにつりさげるタイプは、ほこりや日焼けから守ってくれます。場所がないときは100円ショップなどで売っているネットや棒を使って収納を自作してもいいですね。箱はかさばりますが、一番保管には適しています。中身が見えないので、帽子の写真を貼っておくといちいち箱を開けなくて済みます。

スカーフ

女性のあこがれでもあるエルメスのスカーフは、シルクでできており、とても繊細なものです。洗濯はもちろん、アイロンもかけられませんから、できるだけしわにならないようにしたいですね。スカーフは折りたたんで重ねてしまうと下のものが取り出しにくく、山が崩れてしまうことがあります。ハンガーにかけるなら、なるべく厚みのあるものを使いましょう。ラップの芯を通せば折りじわになりにくいです。ただ、何枚も重ねると、取り出したときにほかのものが落ちてしまう可能性があります。ジャバラ式のファイルに挟めば、折り目は付きますが、コンパクトに収納できます。虫食いの心配がありますから、保管の際には防虫剤を使用しましょう。

手袋

手袋は、帽子やスカーフに比べてあまり気を遣う必要はありません。ただし、コートのポケットに入れっぱなしというようなことはやめましょう。手も汗をかきますから、カビや臭いなどの原因となります。1、2枚ならピンチで吊り下げてもいいでしょう。出かけるときに必要なマフラーやキャップと一緒に収納しておけば便利です。たくさんあるようなら、吊り下げ式のウォールポケットに入れると、すぐに取り出せます。エルメスではバッグにつける手袋ホルダーも販売されているので、それを使う方法もあります。

ベルト

保管アイテム・エルメス・小物2

エルメスのベルトは、バックルの形が多彩なのが特徴です。ベルトの収納方法は、「かける」と「巻く」があります。ハンガーにかけるとずり落ちてしまうことがあるので、フックにベルトのバックル部分をかけるとよいです。あまり長いものがブラブラするのが好きではなかったら、巻いて収納しましょう。巻いてクリップで留めたり、四角い仕切りがついた収納ボックスに入れたりできます。ひび割れの原因となりますので、あまりきつく巻きすぎないことが重要です。

収納の工夫をしよう

小物類はつい置きっぱなしにしてしまったり、ぐちゃぐちゃになってしまったりします。大切なものですから、長く使い続けられるよう、収納の工夫をしましょう。

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