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暮らしの豆知識
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アクセサリーのおすすめの収納方法とお手入れ方法

手入れ
2016.12.16

さまざまなアクセサリーがあり、形状もいろいろで、収納やお手入れの仕方が難しいです。素材に応じてお手入れ方法が違ってきますので、材質ごとに適した扱い方をしましょう。

アクセサリーの収納に困っていませんか?

アクセサリーをジュエリーボックスなどにまとめて収納される方は多いと思います。しかし、裸の状態で入れてしまうと、小さなリングやイヤリングなどは探しにくいし、ネックレスは絡まりやすくなり、何かと不都合であります。例えば、ジップ付きの袋にそれぞれ収納しておくことで探しやすくなります。また、ネックレスはストローを使って収納することで、絡まる心配がなくなります。少しの工夫で上手に収納できますので、ぜひ試して欲しいです。また、アクセサリーは肌に直接つけます。汗やホコリ、化粧品などで思いのほか汚れているのです。ですので、使ったあとにすぐにしまってしまうと、せっかくの輝きがくすむ原因となってしまいます。アクセサリーを使ったら、やわらかい布で軽く拭いたあとに収納することをおすすめします。

お手入れ・保管・アクセサリー1

シルバーアクセサリーのお手入れ

シルバーアクセサリーはお手入れが難しいと思う方も多いと思います。しまいこんでおくと黒ずんでしまうので、抵抗感があるかもしれません。シルバーは、体内から出る汗や油に反応して、黄ばみや黒ずみが起こります。使用したら必ず柔らかいめがね拭きなどの布を用いて、やさしく汚れを取り除いたり、中性洗剤で洗って汚れを落としたりするのも良いです。もし黒ずんでしまったら、磨きクロスやクリーナー液など専用のお手入れグッズがありますので、使ってみて下さい。一番お手軽にできる黒ずみ解消法は、アルミ箔と重曹を使った方法です。金属製ではない容器にアルミ箔で器を作り、黒ずんだアクセサリーが埋まるくらいの重曹を入れ、60~80度程度の熱湯を注ぎ1分ほど漬け込むことで、一気に黒ずみが取れます。あとは軽く水洗いし、乾燥させてください。家庭にあるものだけでお手入れができるのであれば、お気に入りのアクセサリーも長く愛用できます。

お手入れ・保管・アクセサリー2

水や汗はアクセサリーの大敵

水や汗に弱いアクセサリーがあります。特に気をつけたいのはパールです。汗に含まれる酸により真珠の変質、変色が起こります。ネックレスなどは肌に直接つけるため、どうしても汗がつきます。ですので、特に夏場はパールのアクセサリーは避け、他の種類を選ぶことをおすすめします。また、美しいブルーが特徴のトルコ石を水でぬらす事も厳禁です。トルコ石は水を吸収しやすい性質があり、水洗いをすることで化学作用を起こして変色し、乾燥するとひび割れてしまいます。同様にオパールやサンゴ、琥珀なども、収納時はやわらかい布で拭くのみにし、うっかり水にぬれてしまったらすぐに拭き取ってください。

ジュエリーに合ったお手入れと正しい保管方法

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