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2019.12.2

大掃除はいつまでにするのが正解?きれいな部屋で良い年を迎えよう!

大掃除はいつまでにするのが正解?きれいな部屋で良い年を迎えよう!

12月は、何かとイベントごとも多い月。年末の予定をあれこれと考えている人も多いかもしれませんが、大掃除の計画はもう立てましたか?なかには、「大掃除はいつも30、31日にバタバタと済ませる」という人も少なくないでしょう。そもそも、大掃除ってなぜ習慣化しているの?と感じる人もいるかもしれませんね。そこで今回は、大掃除の本来の意味や、いつまでにするのが良いのかについてご説明します。

年末の大掃除の由来は「煤払い」

年末の大掃除の由来は「煤払い」

私たちが年末にする大掃除は、12月13日に行う「煤払い(すすはらい)」という行事から来ています。煤払いとは「歳神様」を迎える準備として、1年のあいだに溜まった汚れを払って家のなかなどを清めるという、古くからある風習です。現在でも、神社仏閣では煤払いが年末の恒例行事となっています。
煤払いは、もとは神棚や仏壇の掃除が主な目的でした。けれど「汚れをきれいにすると、よりたくさんのご利益を授かれる」といった考えなどもあり、いつしか家のなかを隅々まで掃除するのが当たり前に。江戸時代には12月13日に江戸城中をきれいにする風習があり、庶民もこれに倣って、同じ日に家中の煤払いを行うのが慣例となっていました。
ちなみに煤払いの“煤”とは、火を使うことで出る黒い炭汚れのようなもの。現代でこそ煤汚れはあまり見られなくなりましたが、かまどやいろりなどを使うのが当たり前だった時代には、天井や壁の煤汚れは家が汚くなる大きな要因だったのです。

年末の大掃除はいつするのが正解?

年末の大掃除はいつするのが正解?

大掃除の原型が12月13日に行う煤払いであることは分かったけど、実際13日に大掃除をするのは現代社会ではなかなか難しい場合もありますよね。それでは、年末の大掃除はいつまでに済ませれば良いのでしょうか?
そもそも煤払いを行う12月13日は「お正月こと初め」とも呼ばれ、大掃除が終わって家がきれいになると、次にお正月飾りを飾ります。お正月飾りとは、しめ縄や門松など、歳神様を迎えるために飾る特別な飾りのこと。
このお正月飾りを飾るには「縁起がよくない」とされている日もあります。たとえば29日は「二重苦」を思わせることから、縁起が悪いとされている日です。そのほか、大晦日である31日に飾るのも「一夜飾り」といって、「葬儀の準備と同じ」「神様に対して失礼」といった理由から避けられています。ちなみに30日にお正月飾りを飾る人も少なくありませんが、30日は旧暦だと大晦日にあたることから、「あまりよくない」と考えられる場合もあるようです。
このような理由から、お正月飾りを飾る日取りを考慮すると、年末の大掃除は遅くとも30日まで、できれば28日までには済ませておいたほうが良いといえるでしょう。

大掃除を早めに済ませたほうがいい理由はほかにも!

大掃除を早めに済ませたほうがいい理由は、実はもうひとつあります。それがごみ処分の問題です。家中の大掃除をすれば、当然ゴミも出ますよね。「大掃除のついでに断捨離も」と考えている人などは、不用品の山ができる場合もあるかもしれません。
ところが自治体などが行うゴミ収集は、12月31日とお正月三が日のあいだはお休みの場合が少なくありません。たとえば30日に大掃除をしてゴミが出たとしても、そのゴミは捨てずに家のなかに置いておかなければならなくなるのです。また、大掃除で出た不用品の売却を考えた場合、買取専門店なども31日はお休みのところが多く、30日は開いていても年末の駆け込み需要で混んでいることがあります。つまり30日までに掃除や片付けを済ませておかないと、ゴミや不用品を抱えたまま年を越すことになってしまうのです。このような事態を避けるためにも、年末の大掃除はなるべく早めに済ませましょう。
ちなみに買取専門店などでは、大掃除需要を見越して買取に力を入れている場合もあります。大掃除のついでに不用品の処分も考えている人は、できればお店が混雑する時期を避け、クリスマス前までには商品を持って行けるようにしたいところ。量が多く一度に処分しきれない場合は、何度かに分けて持って行く計画を立てるのも良いでしょう。

きれいな家で歳神様を迎えるという大切な意味もある、年末の大掃除。お正月飾りの日取りや不用物の処分などを考えると、できればクリスマス前、遅くとも28日までには済ませておきたいところです。ぜひ少しずつでも掃除を進めて、きれいな家で新しい年を迎えたいものですね。清々しい気持ちで、きっと良い年が迎えられるはずですよ。

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