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【世界の森林のために】FSC認証の製品を選ぶだけでエコに貢献できるって知ってた?

2020.8.5

【世界の森林のために】FSC認証の製品を選ぶだけでエコに貢献できるって知ってた?

FSCという言葉はご存知でしょうか?FSCは木を原料とした製品に関わる認証団体です。木製の品物や紙製品などにFSCマークがついているのを見たことがある方もいるかもしれません。「有名なあのメーカーの紙袋やあの製品のパッケージにもFSCマークが!でもマークの意味は知らない…」という方も大勢いることでしょう。今回はこのFSCマークの謎に迫ります!FSCの認証について分かりやすく解説していくので、日々の暮らしのヒントにしてくださいね。

見出し1:FSCとはなんのこと?

見出し1:FSCとはなんのこと?

FSCとは、Forest Stewardship Council®の略で、日本語では森林管理協議会といいます。国際的な「森林認証制度」を運営している団体のことで、日本にもFSCジャパンという組織がありますよ。
ここで疑問となるのが森林認証制度ですね。これは、管理された森林から伐採された木材を使用して製品を作り、消費者に届け、利益を生産者に還元する仕組みのことです。
このような制度が生まれた背景には、森林の急激な減少が挙げられます。FAO(国連食糧農業機関)の「森林資源評価報告書2020」によると1990年以降、世界中の森林が農地や植林地として切り開かれ減少を続け、その累計は4億2000万ヘクタールという広大な面積に及ぶのだそうです。無計画な森林伐採により生態系を破壊しているケースも多くあり、これを食い止めるために持続可能な森林の管理が求められました。そこで1994年に誕生したのがFSCです。
私たちにとって、木は重要な資源。伐採をゼロにすることはできませんが、持続的にその恵みを得られるようきちんと管理していきましょう、という考え方ですね。

FSCマークがついているとはどういうこと?

FSCマークがついているとはどういうこと?

私たちの身近な、あのアパレルブランドの紙袋にも、よく見るとFSCのマークがついています。このFSCマークがついている製品からどういうことが読み取れるのでしょうか。
FSCには10の原則があり、代表的な内容をピックアップするとこのような項目が挙げられます。
国際的なルールや法律を守っている、働く人々の権利や安全が守られている、地域社会と良い関係を築いている、先住民族を尊重している、森の自然環境を守っている、などです。
FSCマークは第三者機関により審査され、認定された製品にしかつけることができません。つまり、違法に伐採されたり、生産者や製造者に大きな負荷をかけたりして生産された製品にはFSC認証マークをつけることはできません。
FSCマークがついているアイテムは、地球環境や人権に配慮して作られた製品といえます。

購入するならFSCマークがついている製品を選んでみては?

購入するならFSCマークがついている製品を選んでみては?

FSC認証は自主的な制度なので、FSCマークがついていないから悪い製品ということではありません。ですが、なにもマークがない製品とFSCマークがついた製品で購入を迷ったら、「管理された持続可能な森林のもとで伐採され、生産された製品」と約束された方を手に取ってみるのも良いのではないでしょうか。購入の際にマークを意識するだけで、地球環境に配慮できるなんて素敵ですよね。
紙製品に関わるマークはFSCマークの他にも、古紙パルプを使用した製品につけられる「Rマーク」や非木材紙につけらえる「TREE FREEマーク」などもあり、環境保全の考え方もさまざまです。
マークの意味を知り、製品に価値を見出して購入していきたいですね。

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