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Column

エコな生活

食器洗い、見直してみない?スポンジを変えて脱プラ

2021.4.19

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食器洗いのときに、欠かせないアイテムであるスポンジ。普段何気なく使用している台所用のスポンジですが、プラスチック製のスポンジを使っているという人が大半ではないでしょうか。
しかし実は、プラスチック製のスポンジを使うことが、地球の負担となってしまっている可能性もあるのです。地球に負担をかけないためには、セルロースなど天然素材のものを使うのがベスト。
そこで今回は、プラ製のスポンジを使うデメリットと、天然素材でできているスポンジを使うメリットについて解説します。

普段、どんなスポンジで食器を洗ってる?

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みなさんは普段キッチン用のスポンジを買うとき、どんなことを意識して選んでいますか?汚れの落ちやすさや泡立ちやすさ、長持ちするかどうかなどに重点を置いて、台所用スポンジを選んでいるという人が多いことかと思います。
では、今台所で絶賛活躍中のスポンジですが、どんな素材でできているのかご存知でしょうか?おそらく、ほとんどがプラスチック製のものだと思われます。「プラスチック製の何が悪いの?」と感じる人もいるでしょうが、実はプラスチック製のスポンジを使い続けると、地球に大きな負担がかかることとなるのです。
スポンジは、毎日お皿洗いに酷使することで、だんだんと買った当初の形状よりも頼りない状態へと変化していきます。これは、お皿を洗うときの摩擦によって、プラスチックの繊維が壊れて水に流れ出しているためです。
細かく小さくなったプラスチックの破片たちは、排水口から下水へと流れつきます。流れ出たプラスチックの破片たちの一部は下水処理場をもすり抜け、やがて海へと排出。
実は普段何気なく使っていたプラスチック製のスポンジは、プラスチックのゴミとなって海へたどり着いているのです。スポンジたわしやネットスポンジ、水だけで汚れが落とせるタイプのスポンジなどには、全てポリウレタンなどのプラスチックが使用されています。
海を汚さないためにも、一度毎日使っている台所用スポンジの材質に目を向けてみませんか?

天然素材のスポンジは地球を汚さない

では、海を汚さないためには、どんな素材のスポンジを使えばいいのでしょうか。答えは、「天然素材」のもの。セルロースやへちまなどの天然素材のスポンジなら、生分解性が高いため、毎日お皿洗いに使用しても地球を汚してしまう心配がありません。
みなさんは、日ごろ台所用のスポンジをどこで購入しているでしょうか?実は、スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで販売されている台所用のスポンジは、ほぼプラスチック製のものです。パッケージの裏に材質が記載されているので、一度確認してみてください。
セルロースなどの天然素材でできたスポンジは、ネットショップやキッチン用品を販売している雑貨店などで手に入れることができます。天然素材のスポンジであれば、マイクロプラスチック(細かいプラスチックのゴミ)が一切排出されないため、海を汚してしまう心配もなし。
天然素材のスポンジは、石油系の材料を一切使用せずに作られているため、燃やしても有毒なガスが発生しというメリットがあります。生分解できるので、使い古したあとはまた土に返してあげることができ、地球への負担を極限まで少なくすることが可能。毎日行う作業であるからこそ、地球に負担がかからない方法を選択したいですよね。

食器洗いに使える天然素材のアイテム

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天然素材のスポンジと言っても、どんな素材のものを探せばいいのかわからないという人もいるかもしれませんね。そこで、比較的手に入りやすい天然素材のアイテムを3つセレクトしてご紹介します。

・綿のふきん
まず一つ目にご紹介するのは、「綿のふきん」です。ふきんと言えば、洗ったあとのお皿の拭き上げに使うようなイメージを持っている人もいるでしょう。実は、綿のふきんは食器を洗うときにも使える優秀なアイテム。綿のデコボコした表面が食器についた汚れをしっかりとキャッチしてくれるので、楽に汚れを落とすことができます。ふきんの汚れが気になったら、重曹や粉せっけんを使って煮洗いできるのも、綿のふきんを使うメリットです。

・棕櫚(シュロ)のたわし
二つめにご紹介するのは、「棕櫚(シュロ)のたわし」です。棕櫚は、ヤシ科の植物を指す言葉。この植物の皮を使って作られたたわしは、適度な弾力があるので食器を傷つけることなく洗うことができます。棕櫚自体に植物性の油が含まれているので、使ったあとも水分を弾いてくれて、清潔に使い続けることができるんですよ。

・ヘチマ
最後にご紹介するのは、「ヘチマ」です。ヘチマのスポンジは乾燥した状態で販売されているため、使う前にしっかり水分を与えて柔らかくすることが大切。ヘチマの繊維が食器の汚れをしっかりからめとってくれるので、スッと洗い上げることができます。吸水性が高い素材なので、カビを防止するためにも、使用後はしっかりと乾かすことが大切です。

天然素材のスポンジで地球に優しく食器を洗おう

台所用のスポンジは一日に何度も使用するものなので、地球への負担ができるだけ少なくないものを選びたいですよね。セルロースやヘチマ、綿などの天然素材のものを使えば、使い古したあとも地球への負担を最小限に抑えることができます。
今プラスチック製のスポンジを使っているという人は、ぜひ天然素材のスポンジに変えて、未来の地球を守るための行動を取ってみませんか?

記事を作成・監修したマイスター

vbbaka

vbbaka

体を動かすことが大好きな、30代2児の母。毎日夕方に、子どもたちとトレーニングをするのが日課。身近にある“エコ”に目を向けて、楽しく読める記事をお届けします。

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