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エコな生活
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広げて洗えるシート製ストローと食品保存シリコン容器の使い心地を紹介

2021.10.20

暮らしに役立ち、環境にもやさしい繰り返し使える日用品を、使い心地とともに紹介します。
1つ目は、小学生の自由研究から生まれた、広げて洗えるストロー「ストロール01」。2つ目は、洗って何度も使える食品を保存するためのシリコンバッグ「stasher(スタッシャー)」です。
使い捨てない日用品を使うことで、ゴミを減らせるとともに節約にもつながります。ストックを切らして慌てて買いに走るということもなくなりますよ。
エコを意識した商品を選びたいという方や、質のいい商品を長く使いたいという方は参考にしてみてくださいね。

発案者は小学生!広げて洗えるストロー「ストロール01」

世界的に脱プラスチックへの動きが盛んになり、マイバッグやマイボトルが私たちの生活に浸透してきましたが、使い捨てない「マイストロー」を使ったことはありますか?

ストロール01は、直角三角形に近い形の1枚の薄いシートをくるくる巻いて完成させるストロー。使ったあとは広げて洗うことができ、繰り返し使えます。
山口県で味噌や醤油、紅茶などを製造している光浦醸造工業株式会社が、2021年に販売を始めました。
食品を製造している会社がなぜストローを?と感じるかもしれません。このストローが生まれたきっかけは、光浦醸造工業の代表のお子さんの夏休みの自由研究。当時小学3年生の女の子が「少しでも環境が良くなるように」という思いで、クリアファイルを使ってシート状のストローを作ったことがストロール01の開発につながりました。

繰り返し使えるストローには、他にもステンレス製やガラス製、竹製など様々なタイプがあります。これらのストローは洗う際に専用の細いブラシを使う必要がありましたが、ストロール01なら広げて簡単に洗うことができ、乾きも早いという大きなメリットがあります。

しかし、天然素材ではなくプラスチック素材でできているストロール01は、最終的に自然に還ることはできません。光浦醸造工業のホームページでは「プラスチックを全く使わない」という持続困難な方法ではなく、まずはリデュース(物を大切に使いごみを減らす)、リユース(繰り返し使う)することで、プラスチックの廃棄を減らしていこうという提案がされています。
大量生産・大量消費で安く買って使い捨てられることの多いプラスチック製品ですが、長く大切に使うことができればプラスチックのよいところを生かすことができ、無駄遣いを減らすことにつながりそうです。

繰り返し使える食品保存容器「スタッシャー・シリコンバッグ」

アメリカのキッチンツールブランド・スタッシャーから出ているスタッシャーは、洗って繰り返し使えるシリコン製の食品保存容器です。使っている、聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
使い捨ての食品保存袋と違い、洗剤で洗えて、破損するまでは何度も使うことができます。素材はプラスチックではなく、100%ピュアプラチナシリコーン。シリカ(砂)や酸素などの天然資源から作られているため、環境への負担が少ないという特徴があります。

筆者がこの商品を知ったのは、時短料理に便利なツールとしてSNSで紹介されてたのを見たことがきっかけでした。
耐熱性・耐冷性があり、下味をつけて冷凍しておいた食材を、容器ごと加熱してお皿に移すことができます。また、カットした野菜を入れて湯煎したりレンジにかけたりすれば、栄養を逃さずに蒸すことが可能です。
鍋を汚さず調理できて、レンジにかけるときにラップを使わなくてよいため、手間が少なく済んで、ごみも減らせるというメリットもありますよ。
スタッシャーの公式サイトにはこのシリコンバッグを使ったアヒージョなどのレシピが紹介されているほか、多くのレシピサイトにシリコンバッグを使った時短料理のメニューが紹介されています。保存容器にとどまらず、調理器具としても優れモノの、繰り返し使えるアイテムです。

それぞれの使い心地は?

シートをくるくる巻いて完成させるストロー、ストロール01。自分の好きな太さに調整しながらシートを巻き、最後はベルトを2~3回通して固定し使います。ホームページには完成させるのに少しコツがいるとの記述があり、うまくできるか不安がありましたが、初めてでも10秒ほどでストロー状にできました。
最近見かけるようになった紙のストローよりも口当たりが柔らかく、飲み物が美味しく感じられます。また、好きな太さに調整できるので、細めに巻くとコンビニで売っているコーヒーのカップのフタに差せますし、太めに巻くとタピオカドリンクを飲むときにも使えそうです。
使ったあとはシート状に広げてさっと洗い、ワイヤークリップにひっかけて乾かしています。
パッケージに使われている台紙にはミシン目があるのですが、切り抜いて組み立てると簡易ケースになり、ストローを短く収納することもできます。
毎回巻くことでプラスチック製品を大切に使っている実感が湧きますよ。マイストローデビューにおすすめのアイテムだと感じました。

食品の保存容器であり調理器具としても使えるスタッシャー。筆者は主に肉や魚、野菜に下味をつけて冷蔵・冷凍保存するアイテムとして使用中です。持っているのは大サイズ・小サイズの2つセットですが、同じ食材をそれぞれ入れて大人用と子ども用で味付けを変えて使い分けたりもしています。
使いかけの野菜を保存するのにも便利で、ラップを使用する回数が減り、節約につながっているのを実感しています。
使ったあとはお湯と洗剤を入れて振り洗いをするとキレイになります。匂い残りが気になるときもありますが、2~3時間浸け置きすると匂いが消えました。耐熱性があるので食洗器で洗うことも可能です。
筆者にとっては決してお安い価格ではなく、一気に数は増やせないのですが、他のサイズも少しずつ買い足して様々なレシピに挑戦していきたいです。

長く使えるエコなアイテムを取り入れてみよう

繰り返し使える日用品を2つ紹介しました。両アイテムとも環境に配慮されているだけでなく、使いやすくてデザイン性も高いのが特徴的です。使っているうちに愛着がわき、物を長く大切に扱おうという気持ちが生まれますよ。身近な日用品からエコなアイテムを取り入れてみませんか?

 

記事を作成・監修したマイスター

yoko

yoko

モノも物欲も減らしたいアラフォーです。終活の一環で断捨離している両家親を見ていると、モノを買うときに「捨てるとき」のことまで考えるようになりました。子どもが安心して大きくなっていける環境を整えていきたいです。

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