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エコな生活
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コスメの新ジャンル「クリーンビューティー」とは?

2022.6.27

近頃、注目されているコスメの新ジャンル「クリーンビューティー」。さまざまな業界がサステナビリティな取り組みに力を入れる中、美容業界も環境に配慮した製品づくりに着手しています。メイクをする人にとって、長い人生で消費する化粧品の量は膨大なもの。「ナチュラルで肌への刺激が少ないコスメを使いたい」「環境に配慮された製品が気になる」という方に、クリーンビューティーの定義やオーガニックコスメとの違い、注目のクリーンビューティーなコスメブランドをご紹介します。

クリーンビューティーとは?オーガニックとの違いも解説

クリーンビューティーは、健康意識の高まりから化粧品の成分にこだわる人が増えたことや、環境にやさしい製品を使いたいという現代人のニーズから生まれたコスメの新しいジャンル。クリーンビューティーを掲げるブランドは、日本も含め世界的に増えてきています。

クリーンビューティーの定義は多岐にわたりますが、主に以下の3つのポイントがあります。

1.自然由来の成分を配合し、肌や身体に負担となる成分を使わない
2.パッケージなどにリサイクル可能な素材を使っている
3.動物実験を行っておらず、生産に携わる人の労働環境にも配慮している

よく耳にするオーガニックコスメと何が違うの?と思われる方もいるかもしれません。オーガニックコスメは、農薬や化学肥料を使わずに生産された原料を使った化粧品のことで、国ごとのオーガニック認証団体による審査をクリアしたものを指します。肌にやさしい成分を使っていることが特徴のオーガニックコスメですが、そこからさらに進化した環境や社会にも配慮したコスメが、クリーンビューティーだといえます。

クリーンビューティーコスメを選ぶポイントは?

クリーンビューティーは認証制度がないため、購入の際は自分でブランドや製品について調べてみることが大切です。ブランドのHPをチェックして、自分の納得できるコンセプトを持つアイテムを選んでみましょう。人と環境に配慮していることがクリーンビューティーの基本事項ですが、とくに以下のポイントをチェックしてみてください。

・肌への刺激になる成分が入っていないか
肌に負担がかかる可能性があるといわれる「パラベン」「シリコーン」「フタル酸エステル」「人工香料」などが使われていないかをチェックしましょう。しかし、ケミカル成分がすべて悪いわけではなく、安全が確認されたケミカル成分を配合しているブランドもあります。

・天然成分を配合しているか
植物から抽出した成分を配合し、肌への安全性に配慮していることもクリーンビューティーの特徴。天然成分が少しでも入っていれば良いというわけではなく、配合の割合についてもチェックしてみましょう。

・環境問題に取り組んでいるか
ブランドによって環境問題への取り組みは多岐にわたります。

・製造工程で水を多く使わないなどの配慮をしている
・パッケージにリサイクル素材やリサイクル可能な素材を使用している
・空容器の回収を行っている

これらの環境問題への配慮も重要です。

クリーンビューティーなコスメブランド4選

原料や容器などの素材にこだわり、環境や人に配慮したコスメブランドが国内外で増えています。ここからは、注目されるクリーンビューティーブランドから4つピックアップしてご紹介します。

・〈国内〉athletia(アスレティア)
成分から容器、店舗の内装にいたるまで、環境に配慮した製品づくりを行うスキンケア・ライフスタイルブランド。農薬や化学肥料を使わない自社の循環型農園で、原料となるアシタバとシソを栽培しています。エキス抽出後の原料は堆肥にリサイクルして循環を生み出しているそう。

筆者は、メイク落としや日焼け止め、洗顔フォームなどが試せる写真のトライアルセットを購入してみました。洗顔フォームは、さっぱり洗い上げつつも保湿力があり、暑い季節にぴったり。天然植物精油を使用した香りにも癒されました。

・〈国内〉FRENAVA natural & organic(フレナバ ナチュラル&オーガニック)
1625年創業の金沢の酒造メーカー・福光屋が展開する化粧品ブランド。麹やもろみに触れ続ける職人たちの肌が美しかったことから、長年培った米の醗酵技術を生かし、スキンケア化粧品を開発しています。すべてのアイテムが天然由来成分100%で、容器にはガラスや再生プラスチックを使用。日本のオーガニック認証を取得しています。

・〈アメリカ〉DRUNK ELEPHANT(ドランク エレファント)
紫外線吸収剤やシリコーン、界面活性剤などの6種の原料を避け、“成分引き算主義”を掲げる「ドランク エレファント」。オイルやクリームなど、異なるいくつかのアイテムを手のひらで混ぜて、ワンステップでスキンケアが完了する独自のメソッドを提唱しています。シリコーンフリーで肌なじみの良い原料で作られているからこそ、混ぜて使うことが可能なのだそう。肌にやさしく、時短にもつながることから支持を集めています。

・〈アメリカ〉bareMinerals(ベアミネラル)
5種のミネラル成分だけで作られたファンデーションなど、植物由来の美容成分を使い、不要な添加物を配合しない化粧品を展開するベアミネラル。1995年に創業したクリーンビューティーのパイオニアです。
ベアミネラル公式サイトの「ビューティープロファイル診断」では、自分が生涯で使う化粧品の量や生涯メイク時間などを調べることができます。クリーンビューティーへの意識を高めることもできるので、ぜひチェックしてみてください。

クリーンビューティーなコスメを選択肢に

自然由来の成分が配合されたクリーンビューティーコスメは大量生産が難しく、価格設定が通常のコスメより高めなことも事実。しかし、ブランドによっては、ポイント制度や送料無料のキャンペーンを行っているところもあるので、上手に利用してみてください。まずは気軽に試せるトライアルキットで試してみるのもいいですね。長く付き合い続けるアイテムだからこそ、肌と環境にやさしいクリーンビューティーを選択肢に加えてみませんか?

記事を作成・監修したマイスター

yoko
モノも物欲も減らしたいアラフォーです。終活の一環で断捨離している両家親を見ていると、モノを買うときに「捨てるとき」のことまで考えるようになりました。子どもが安心して大きくなっていける環境を整えていきたいです。

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