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SDGsを学ぶならゲームが一番!おすすめ3選をご紹介!

SDGs
2022.10.25

巷で良く聞くようになった「SDGs(エスディージーズ)」というワード。ただちゃんと内容を知っている!という人はまだまだ少ないのではないでしょうか。今回のはそんな方々ぜひとも知って欲しいSDGsを楽しく学ぶ方法をご紹介します♪

SDGsの認知度上昇とその理解度

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、大きな17の目標を達成するために様々な視点から問題解決をしていこう、という活動です。詳しくは分からない人でも大雑把に「良いこと」としての認識は近年徐々に広まりつつあります。

“参考:【SDGs認知度調査 第6回報告】SDGs「聞いたことある」32.9% 過去最高 | 朝日新聞 2030 SDG

しかし、具体的な問題や解決行動はどのようなものが良いのかはパッと思いつかない方も、実は多かったりします。 SGDsという活動は明確な正解がないからこそ、おぼろげな認識なりがちになるのも致し方ありません。しかし、いざ覚えようとするとき何から始めれば…。
そんな時にオススメなのがゲーム形式です!SDGsに纏わるお題をゲームというフィルターを通して学ぶことができるので、気軽に楽しみながら学べるので効果的なツールなのです!
その中でも手軽に「無料」で進められるSDGsゲームをご紹介したいと思います!


SGDsゲーム無料3選!

■「THE SDGsアクションカードゲーム「X(クロス)」

金沢工業大学の学生プロジェクト「SDGs Global Youth Innovators」が主体となり、株式会社リバースプロジェクトとの協力の元で開発した、SDGs活動達成を目的とした、アイデア創出型カードゲームです。
社会問題となる問題カードが提示されたら、解決するためのカードを使用して自由な発想の元、問題解決しているゲームになります。問題のテーマはSDGsの17個の各ゴールを想定して作られており、喋りながら社会問題を知ることができると好評です。
「ビギナー」と「アドバンス」の2種類があり、プレイヤーの状況に合わせて選ぶことができます。実際にカードを使って遊んでいる様子もYoutubeで公開中。参考にしてみてください。

>ダウンロード:SDGs推進センター – SDGs Education – SDGs ゲーミフィケーション教材 – アクションカードゲームX


■「ひよこ社長のまちづくり」

俗に言う「箱庭系」と呼ばれ、街づくりを通じて疑似的に投資体験ができるアプリゲームです。投資先の企業が抱える社会的問題をかわいいのキャラクター達を介して具体的なSDGs活動を学ぶことができます。
SDGsに触れる機会が少なかったデジタルネイティブ世代がより身近に感じてもらえるよう、大和証券グループのCONNECTとアピリッツが2020年に協業開発しました。
一人でも手軽に遊べることが出来るので、無理なく自分のペースで進める事ができます。

>ダウンロード:ひよこ社長のまちづくり【公式】


■NAGANO SDGs project

茅野市立永明中学校の先生方が作成された、SDGsを題材に問題解決を考えるオリジナルのワークショップキットです。
自分たちでマス目に「テーマに関連した17の目標ごとの出来事」を書き込み、すごろくを完成させることが目的のゲームです。3〜4人で1つのゲームを作り込みますが、複数同じ題材で取り組むことで別視点での道のりを見る事ができるのもオススメです。
これは実際の企業が抱える問題等に当てはめて行う事もできるので、このゲームを通じてSDGs事業の新しい発見ができるかもしれません。

>ダウンロード:自分たちで作る、楽しめるオリジナルのSDGsすごろくゲーム NAGANO SDGs PROJECT

まとめ

いかがでしたでしょうか?SDGsという固いイメージをゲームを通じて理解できることでより身近に感じる事ができるようになるかと思います。
今ではSDGsの言葉と意味の認識されるフェーズは終わりを迎え、各々が考え行動に起こしていく場面へ切り替わっていきます。
皆と一緒にこれからの社会に取り残されないよう少しずつ理解度を深めていきましょう!

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