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主人の実家で同居する!?物が溢れている実家を整理するポイント

SDGs
2018.9.5

1人目を出産して6ヶ月が過ぎたころ、「部屋が空いているから、一緒に暮らさない?」と主人の両親に言われました。同居のお誘いは嬉しいこともありますが、問題も多々あります。私たち夫婦にとって問題だったのは、物が溢れている主人の実家を整理しなければ引越しができない!ということでした。しかも、自分たちの居住スペース確保は、私たちがしなければいけません。そこで今回は、筆者の経験を元に実家を整理するポイントをまとめてみました。

生活空間を確保!主人の部屋を整理して、暮らしやすいようにする

新築を購入した場合や賃貸へ引越しする場合は、何もない状態の部屋を自分たちでコーディネートできますよね。しかし、主人の実家へ引越しするとなると、家具や小物がすでにたくさんあるのでそうはいきません。そこでまずは、私たちの生活空間となる主人の部屋の不要な家具や小物を整理することから始めました。
整理をするときは移動するのが大変な大きな家具からではなく、家具の中にある小物やフロアに出ているアイテムから整理を始めます。小物整理に時間をかけていてはなかなか作業が進まないので、まずはざっくりと整理。「必要なもの」、「使うかもしれないもの」、「使わないもの」の3パターンの段ボールを用意して仕分けしました。
小物をある程度整理したら、次は家具の整理です。衣装タンスは新生活でも活用できるので取っておきましたが、二人掛けソファやベッドは不要なので処分することに。どちらも比較的新しく、傷や汚れも少なかったためリサイクルショップの出張買取で査定してもらうことにしました。
ソファは購入から3年以内でキレイな状態だったため買取OK!しかし、ベッドは残念ながら買取できないとのこと。理由はブランドものではないこと、シングルベッドで需要が少ないことなどでした。家具はどれでも買取してもらえると思っていましたが、実際は買取対象にならないものが多いそうです。家具の買取を検討している人は、事前にその家具が買取対象か確認しておいた方がいいかもしれません。

思い出が詰まったアイテムは写真に残そう!

思い出がいっぱい詰まっていて、なかなか捨てられないアイテム。その整理の方法は、ズバリ「写真に残すこと」です。写真に残して処分するものは、かさばるかどうかが基準です。子どもの頃に描いた絵や賞状などは、ちゃんとファイルに整理すればかさばらないので処分しません。しかし、子どもの頃の工作品は収納しにくいものが多く、飾っていてもホコリを被ってしまうので、写真に残して処分した方がいいと判断しました。その他にも思い入れのあるインテリアや家電製品、服なども写真に残して処分しました。思い出が詰まったアイテムを処分するのは心苦しくなりますが、写真として残してあげれば、また思い出を振り返ることができますよ。

ブランド品は宅配買取を利用してまとめてスッキリ

主人の実家には、眠ったままのブランド品がいくつかありました。いい機会だったので、部屋の整理をするついでに不要なブランド品を一緒に整理することに!しかし、私たちはお互い働いていてリサイクルショップへ行く時間が確保できません。そこで私たちが利用したのは、商品を郵送して買取を行う「宅配買取」です。
私たちは衣類や小物などの仕分けで段ボールを使用したかったので、宅配キットと一緒に「専用の段ボール」も業者に依頼しました。ブランド品を整理するときは、専用の段ボールにどんどん詰めていくだけだったので、手間がかからず便利でしたよ。また、査定で値段が付かなかったものは、すべて業者で処分してくれたので本当に助かりました。

物が溢れている実家を整理するポイントは、小物をざっくりと仕分けする、思い出が詰まったアイテムは写真に残して整理する、リサイクルショップの出張買取・宅配買取を活用することなどです。この整理のポイントは引越しのときも役に立つので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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