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Column

エコな生活

エコ×節約!今からできるフードロス対策&おすすめアプリ

2020.11.20

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社会問題になっているフードロス(食品ロス)。フードロスとは、まだ食べられるのに捨ててしまう食品のことです。フードロスは飲食店や食品メーカーだけでなく、家庭からも多く出ているということをご存知ですか?まずは、ひとりひとりが家庭のフードロスを減らすことが大切。また家庭でフードロスを防ぐことはエコにつながるだけでなく、食費の節約にもなります。飲食店や小売店のフードロス対策には、アプリを使った方法もあるので、自分が続けやすい方法で、フードロス対策をしてみませんか。

フードロスって?

本来食べられるのに、食べ残しや売れ残りなどで捨ててしまう食品のことをフードロス(食品ロス)と言います。農林水産省の2019年の調査によると、日本の食品廃棄物等は年間2,550万tで、その内フードロスは612万t。この量は、日本人1人あたりがお茶碗1杯のご飯を毎日捨て続ける量に相当します。もったいないですよね……。
飲食店や食品メーカーなどでのフードロスがほとんどと思っている人もいるかもしれませんが、事業系フードロスは全体の54%であり、残りの46%は私たちのキッチンから出ている家庭系フードロスです。フードロスの約半分は家庭から出ているので、ひとりひとりの心がけ次第で減らすことができるでしょう。

家庭でできるフードロス対策

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まずはできることから、フードロス対策をしてみましょう。

・買い物へ行くときはまず冷蔵庫をチェック
「買ってきた食材が実は家にあった!」という経験をしたことがある人は、きっと多いでしょう。食材を重複して買ってしまうと、消費期限をきらしてしまい、フードロスにつながります。買い物へ行くときは必ず冷蔵庫をチェックして、余分に食材を買ってしまうことを防ぎましょう。余計な買い物を減らすことで、食費の節約にもなりますね。

・食品が長持ちするように保存する
野菜やお肉などの生鮮食品は、消費期限が短いためフードロスになりやすいです。最適な保存方法を行って、食品を長持ちさせることがフードロス対策につながりますね。肉類は鮮度が高い購入当日に小分けにして冷凍しておくと、メニューに合わせて解凍して使えるので便利です。
青菜類は葉の部分を上にして立てて保存する、原産地が暑い地域のにんじんやじゃがいも、かぼちゃなどは低温環境に弱いため常温保存するなど、野菜ごとに適切な保存方法を知っておくことも大切です。

・食べ残しが出ないように作る量を考えよう
平成29年に徳島県で実施した消費者庁の調査によると、食べられるのに捨てた理由の1番は「食べ残し」で、全体の57%に上ります。食べ残しを出さないためには、作りすぎないことが大切。家族が食べる量をチェックし、適量を見極めましょう。作りすぎてしまったときはリメイクレシピを活用すれば、おいしく食べ切れますよ。

フードロス対策ができるアプリも

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フードロス対策ができるアプリも続々と登場しています。今回は、飲食店や食品店などの余った食べ物をレスキューする「TABETE」と、フードロス商品がお得に買えるクーポンがもらえる「No Food Loss」の2つを紹介します。

・お店で余っている食事をテイクアウト!「TABETE」
関東エリア中心の1200店以上の登録店舗の中から、余って困っている食事を20~70%ほど安く購入できるアプリ。月額利用料はかからず、お店でその都度代金を支払うシステムです。フードロス問題に貢献したい人だけでなく、新しいお店の発見や気になるお店の味をお試ししたい人にもぴったりのアプリです。

・コンビニなどで廃棄予定の食材をお得にゲット!「No Food Loss」
コンビニや小売店から発生しているフードロスが、30~50%オフになるクーポンがもらえるアプリです。月額利用料はかからず、支払いの際にクーポンを提示して、店舗で直接支払うだけでOK。購入金額の一部は、アジアやアフリカの子どもたちの学校給食費として寄付されます。ランニングコストもかからず、店舗数も増える見込みなので、まずは登録してみてはいかがでしょうか。

みんなで対策してフードロスを減らそう

年間612万tも出ているフードロス。家庭系フードロスも全体の約半分と多い割合なので、ひとりひとりの心がけできっと減らすことができます。「買いすぎない」「作りすぎない」「適切な保存」を意識して、フードロスを減らしましょう。フードロスの対策を行うことで、食費の節約にもなりますよ。フードロス対策に貢献できるアプリも合わせて活用してみてくださいね。

記事を作成・監修したマイスター

umi

FP技能検定2級

umi

ダンスエクササイズと断捨離にハマる2児の母です。大学では環境科学をかじっていたこともあり、エコが好きです。わかりやすく役に立つ記事をお届けできるよう頑張ります。

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