シンプリスト必見！24h cosme『24 ミネラルCCバーム』が有能すぎる

今回は、ライターおすすめコスメの商品概要や本音レビューをご紹介。ミネラルコスメのブランド「24h cosme」の「24 ミネラルCCバーム」について詳しくお伝えします。
最大の魅力は、肌を美しく補正してくれるのに石鹸でするんと落ちること。そして、保湿美容液としても使えるので、うっかり付けたまま寝てしまっても安心ということです。普段使いのコスメを減らしたいシンプリストさんや、忙しいママさんは必見！さっそく詳しく見ていきましょう。

24h cosmeとミネラルCCバームの特徴

まずはブランドと商品の概要について解説します。
「24h cosme」は、その名の通り「24時間つけたままでも安心」なほど肌に優しい成分にこだわった国産ナチュラルコスメブランド。敏感肌、揺らぎ肌の人、肌につけるものに人一倍こだわりたい人。そんな人におすすめな成分重視のコスメを長年開発しています。
安心安全にこだわったナチュラルコスメというと高価なイメージもありますが、24h cosmeのアイテムはどれもお手頃価格。気軽に挑戦しやすいのも嬉しいポイントです。

そんな24h cosmeの中でライターイチオシのアイテムが「24 ミネラルCCバーム」。天然ミネラルに天然保湿成分をたっぷり配合したバーム状のコスメです。大きさは500円玉より少し大きめぐらいで、持ち運びにも便利なコンパクトさとなっています。
一見、ジャータイプのリップクリーム？と見紛うほどコンパクトサイズですが、使ってみるとこれがとっても便利！さっと塗るだけでお肌を自然にトーンアップさせてくれるうえに、シンプリストに嬉しい機能がたくさん詰まっているんです。

ミネラルCCバームはシンプリストや子育てママにぴったり

ライターがCCバームを購入することになったきっかけは、ここ数年続くマスク生活。日中の大半は顔を隠しているため、ファンデの必要性をあまり感じなくなってきたことが始まりです。
「最低限の肌補正効果はありつつ、日焼け止め機能や保湿感も欲しい。それでいて肌負担にならないようなやさしい使い心地のものはないかな…」そんなわがままに悩んでいたところに見つけたのが24h cosmeのCCバームでした！
商品説明を見ると、これ1つでSPF35/PA+++の日焼け止め効果があり、素肌っぽさを残しつつも肌を滑らかにトーンアップしてくれるとのこと。しかも美容液に近い成分で作られているので、塗ったまま寝ても安心なほど優しい。さらに石鹸だけでするんと落とせる…。まさに求めているオールインワンアイテムでした。
できるだけメイクの工程を減らしたいシンプリストさん、肌負担を少なくしたい人、子育てが忙しくメイク落としやスキンケアに時間を割けない。そんな人にぴったりなアイテムとなっています。

1ヶ月間使ってみたレビュー

魅力満載のCCバームをライターが実際に1ヶ月間使用してみました。感じたメリットとデメリットをご紹介します。

メリット
・これ1つでベース、日焼け止め、保湿が叶う手軽さは期待以上。
・こっくりとしたテクスチャーでパウダーを施せば化粧持ちが良くなる。
・スルスルと伸びが良く、素肌感を残しつつツヤ肌になる。
・うっかり夜遅くまでつけたままでも肌が荒れずしっとりしていた。
・アミノ酸洗顔料だけでするっと落ち、楽ちん。

デメリット
・カバー力は弱い。気になるニキビ跡やシミはコンシーラーが必要。
・しっとり感が強く、油分の多い肌質や暑い季節には向かなそう。
・香りは独特な精油系。好みが分かれそう。
・濃い目オークルの一色展開なので、他のカラーもあったら嬉しい。

公式サイトでは指で直接とって肌に伸ばす方法が推奨されていましたが、個人的にはスポンジやパフで取って伸ばす塗り方がムラなくつるんときれいに仕上がりました！
色みについては一見、かなり黄色っぽいものの、肌に薄く伸ばすと自然に馴染みます。しかし、色白さんには合わない可能性もあり。もう何色か展開があれば、肌の色にマッチする人が増えそうです。
また、試した季節が冬だったためか、乾燥肌のライターにはCCバームの重ための保湿感はちょうど良かったものの、夏場には重たすぎるテクスチャーかもしれません。乾燥しがちな秋冬に快適に使えるアイテムと言えるでしょう。

まとめ

24h cosmeの24 ミネラルCCバームを1ヶ月間試してみた一番の感想は「とにかく楽」ということ。しっかり化粧した感が欲しいシーンではさすがに薄付きですが、在宅ワークやお休みの日のご近所メイク、ストレスフリーを追求したい日常のマスクメイクとしては最適なのではないかと思いました。何かと負担の多いマスク生活。これを機に、メイク工程や肌負担を見直したい、少しでもリラックスして過ごしたいという人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。