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上手に使えば一生物!?鉄フライパンのお手入れ方法を解説

2022.7.27

食材に熱を通しやすく、うまみを逃さず調理できる「鉄フライパン」。洗剤なしで水とたわしだけで洗えるエコな調理道具であり、しっかりメンテナンスをすれば一生ものとして使えるといわれています。しかし、フッ素加工のフライパンのように焦げつかない加工がしてあるわけではないため、使いこなすのに少々手間がかかるという特徴も。今回は、鉄フライパンを長く愛用するためのちょっとしたコツや、焦げついてしまった鉄フライパンを復活させる方法を体験談でご紹介します。

鉄フライパンの魅力とは?

料理が美味しく仕上がるといわれる鉄フライパン。サイズや持ち手の材質がさまざまで、用途や使いやすさで選べます。また、ガスでの直火はもちろん、IHに対応したものもありますよ。鉄フライパンの主な特徴をみていきましょう。

・熱伝導に優れており食材をムラなく加熱できる
熱が伝わりやすく、表面の温度をしっかり蓄える鉄フライパンは、食材にすばやく火を通すことができます。肉なら表面をカリッとジューシーに焼き上げ、野菜炒めなら水分が出ることもなく、歯ごたえよく仕上げられるといわれています。

・鉄分が摂取できる
鉄のフライパンで調理すると料理に鉄分が溶け出し、貧血予防などに効果が期待できるといわれています。
日本調理科学会誌の文献「調理中に鉄鍋から溶出する鉄量の変化」によると、ビーフシチューで4.19mg、野菜炒めで0.61mgの鉄分が溶出するという結果が出ています。
普段の食事で鉄分を多く摂取したいという方にもおすすめです。

・しっかりお手入れすれば長く使える
鉄フライパンは鉄の素材がそのまま使われているため、傷に強いものの、表面に食材がくっついたり、お手入れをしないと錆びや焦げがついたりしてしまいます。
しかし、耐久性のある鉄フライパンは、ちょっとしたお手入れをすることで錆びや焦げをとることができ、長く愛用することが可能。使い込むほどに油がなじんで食材がくっつきにくくなり、焦げつきもなくなります。このように「育てる」楽しみもあるのが鉄フライパンの魅力です。

鉄フライパンの使い方のコツとお手入れ方法を紹介!

鉄フライパンを1つは持っておきたいけど、お手入れが面倒なのでは…と感じて購入を迷う方もいるのでは?ここからは、鉄フライパンを使って調理する際のコツと、上手なお手入れ方法をご紹介します。

〈調理前の準備〉
焦げつきや食材がくっつくのを防止するためには、食材を入れる前に「油返し(油ならし)」と呼ばれる作業を行います。手順は以下のとおりです。

1.油を敷く前に中火で加熱する
2.多めの油を入れて弱火で3分ほど加熱し、油をなじませる
3.余分な油をオイルポットに入れる

〈調理中のコツ〉
油返し後に食材を入れて調理を始めます。調理中のコツは以下のとおり。

1.食材を入れてすぐは鉄フライパンにくっつくことがあるが、焼き上がるとはがれやすくなるので様子を見る
2.強火で調理すると食材がくっつきやすくなり、変形の原因にもなるので火力を上げすぎない
3.焦げつき防止のため、料理ができたら早めに皿や保存容器に取り出す/p>

〈使用後のお手入れ〉
鉄フライパンは温かい状態だと汚れが落ちやすくなります。油なじみを良くするため、洗剤を使わないこともポイント。使用後の上手なお手入れ方法は以下のとおりです。

1.まだ温かいうちに水とたわしを使い、汚れを洗い流す
2.焦げつきは水を入れて沸騰させて浮き上がらせる。頑固な焦げつきは金属製たわしでこする
3.火にかけて水気を飛ばし、キッチンペーパーに油を含ませて表面に薄く塗り保管する

焦げついてしまった鉄フライパンを復活させよう

すでに鉄フライパンを使っている方の中には、焦げつきがとれなくて使えないという方もいるのではないでしょうか。
筆者もその一人。4年前に鉄フライパンを知人からもらい使っていたのですが、毎日のお手入れを怠ったことで、表面に頑固な焦げを蓄積させてしまいました。
そこで、見て見ぬふりをしていた鉄フライパンの焦げを下記の方法でキレイにしてみました。

・重曹と水に浸け置く
鉄フライパンに重曹と水を入れて中火で加熱し、その後火をとめて一晩漬け置きします。
焦げが浮いて、表面が少し滑らかになったように感じましたが、筆者のフライパンのしつこい焦げは完全には落ちませんでした。

・金属たわし・金属へらでこする
鉄フライパンの焦げつきには、研磨力の強い金属たわしや金属へらでこするのが最も有効だといわれています。
さっそく金属たわしでこすってみたところ、蓄積した焦げを落とすのはなかなか大変。金属へらは力を入れやすく、落としやすそうだと思いましたが、持っていないためスプーンで代用することに。スプーンで強くこすったところ、みるみる焦げが削れていきました。

・油を敷いてコーティング
仕上げに鉄フライパンの表面に油を敷いて加熱。油をなじませてコーティングし、焦げつきにくくします。

焦げででこぼこしていた筆者の鉄フライパンが、滑らかになりました。これを機に、こまめなお手入れを意識して「一生もの」の調理アイテムとして活躍させたいと思います。

鉄フライパンは買い替えいらずでエコな調理アイテム

鉄フライパンは愛着を持ってメンテナンスすれば、長く使い続けられることも大きな魅力。焼く時のジュージューという音や香ばしい香りも、お店気分で楽しめますよ。食材を美味しく調理できて、鉄分摂取の効果も期待できる鉄フライパン。たわしと水で洗えることはエコの観点から見てもグッドですよね。鉄フライパンの中には、特殊な加工がされており、お手入れが楽なものもあります。購入を躊躇していた方も、一生ものの鉄フライパンを見つけてみてはいかがでしょうか。

記事を作成・監修したマイスター

yoko
モノも物欲も減らしたいアラフォーです。終活の一環で断捨離している両家親を見ていると、モノを買うときに「捨てるとき」のことまで考えるようになりました。子どもが安心して大きくなっていける環境を整えていきたいです。

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