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子供に迷惑をかけたくない!今のうちにやっておくべき相続対策とは?

2020.9.25

子供に迷惑をかけたくない!今のうちにやっておくべき相続対策とは?

ここ数年で、「終活」という考え方が広まってきていますよね。今までの人付き合いを見直したり、エンディングノートを作ったりする人が、年配者を中心に少しずつ増えているようです。なかでも、やっておくと安心なのが相続対策。生前、相続に関する整理をしているかどうかで、後に残された子供たちの負担も大きく変わるからです。
そこで今回は、自分が元気なうちにぜひ進めておきたい相続対策について、分かりやすくご説明します。

財産目録を作っておおよその資産額を調べる

財産目録を作っておおよその資産額を調べる

相続関係でまず手をつけておきたいのが、財産目録、つまり「自分が持っているすべての財産」のリストを作ることです。相続が発生する財産は、ご存知の通り現金や預金だけではありません。株式など、なかには自分しか把握していないような物もあるので、すべての財産と、その詳細を書き出しておきましょう。
リストアップする項目としては、次のような内容が挙げられます。

<相続財産の種類>

  • 〇現金
  • 〇預貯金
  • 〇有価証券(株式・債券・投資信託など)
  • 〇不動産(家・土地・マンションなど)
  • 〇車
  • 〇貴金属・骨とう品
  • 〇年金
  • 〇保険(生命保険・個人年金・損害保険など)
  • 〇ゴルフ会員権

預貯金をリストアップする場合は、支店名や口座番号なども詳しく記載します。その他の項目も、取り扱い機関や連絡先など、すぐに分かるように記載しておきましょう。ちなみにこれらの財産以外に、契約しているクレジットカードや、もしあれば借入金などについてもきちんと明記しておきます。
財産目録は正式な書類ではないので、特に決まった形式はありません。もしエンディングノートを書く予定なら、エンディングノートを活用するのもおすすめです。そのほか、自分が書きやすいように考えて書いてもいいですし、ネットで雛形を探して使用するのもいいでしょう。財産目録を作ったら、定期的に内容を更新することも忘れずに。

不要品は売ってお金に換えておく

不要品は売ってお金に換えておく

相続対策の一環としてもうひとつ手をつけておきたいのが、不用品の処分です。遺品も立派な相続財産。特に貴金属や骨とう品など価値のある物は、相続税の対象になります。ただし子供からしてみれば、使わない骨とう品や自分の趣味ではない日用品・衣類など、「正直もらっても困る…」と思う物も少なくありません。何人かで財産を分ける場合は、お金のほうが分割しやすいという現実も。
さらには、葬儀やさまざまな手続きなど、遺族にはやるべきことがたくさんあり、遺品整理まではなかなか手が回らないこともあります。自分に万が一のことがあった場合、遺族の負担を少しでも軽くするためにも、持ち物は生前に整理をしておきましょう。
不用品の整理をする場合は、あらかじめ自分で「いる物」「いらない物」を分けてから、捨てるのはもったいないと思う物は買取専門店などに買取ってもらうのがおすすめ。なかには出張買取をしてくれる店もあるので、持ち物を査定してもらって話を聞いたうえで、売る物と残す物を決めるのもいいでしょう。

場合によっては生前贈与もおすすめ

「子供に少しでも多く資産を残してあげたい」と思う人は少なくないでしょう。けれど、資産額が「3,000万円+600万円×法定相続人の人数」を越えると、相続税が発生するので要注意。
自分の財産目録をまず作り、総額がこの金額を超えるようであれば、生前贈与を検討するのもおすすめです。生前贈与とは、自分が生きているうちに財産の一部をあげることで、1人につき年間110万円以内であれば、贈与税がかかりません。つまり、財産を少しずつ生前贈与しておけば、相続税対策になるのです。
ただしここでひとつ気をつけたいのが、生前贈与をするタイミング。実は、故人が亡くなった時点から過去3年間に行われた生前贈与に関しては、相続額に合算されてしまうのです。このため、生前贈与を考えている場合は、なるべく早めに手を打つことをおすすめします。

立つ鳥跡を濁さず。自分の死後、なるべく子供に迷惑をかけないためにも、身の回りの整理をきちんとして、相続についてもスッキリさせておきたいものですね。「自分はまだまだ元気だから」と後回しにするのではなく、元気に動ける今だからこそ、相続対策を始めてみませんか?

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