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自宅でもまねできる!紫外線、破れ、汚れから本を守るための図書館用品とは?

2021.8.27

図書館の本にかけられているフィルムコートをご存知でしょうか。透明なシールのような見た目で、ビニール製や布製のブックカバーをするよりも、違和感なく本を保護できます。貼り方にはちょっとコツが要りますが、上手に貼れば本のダメージを防げる優れものです。今回はそんなフィルムコートのかけ方や、本を大切にするために図書館で活用されているアイテムをご紹介します。

大切な本を長くきれいに保管したい!

本好きな人なら、自宅でも図書館のように美しく本を並べたい!と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
そこで気を付けたいのが長期的な本の保管状態について。お気に入りの本や思い出の本を日焼け・虫・ホコリ・劣化などのさまざまなダメージから守るために、図書館で実際に使われているアイテムを活用しながら、自宅でも快適な読書環境を整えることができるんです。

「図書館用品なんてどこに売ってるの?」と思うかもしれませんが、実は本用のフィルムコートや製本のり、クリーナーなどはオンライン通販やホームセンター、大型文房具店でも単品購入が可能。必要なサイズや機能をよく確かめて購入すれば、自宅でも簡単に図書館のような本格的な本の保管ができるようになります。

フィルムコートの性能を紹介

図書館に置かれている本の場合、傷みが早く出てしまいそうな作りの本にはたいてい表紙にしっかりとフィルムコートがかけられています。このフィルムコートはブックコート、ブッカー、ブックコートフィルムなどとも呼ばれ、さまざまなメーカーから販売されているもの。はさみで好きなサイズに切ることでページの破れなどの補修にも活躍する万能用品です。

透明なシールのような見た目から「普通の接着テープでもいいんじゃない?」と思ってしまいそうですが、実は性能が全く異なるのがポイント。セロハンテープなどの通常の接着テープは紫外線や経年劣化に弱く、うかつに使用するとかえって黄ばみや割れなどを引き起こして本を傷めてしまいます。 本専用のフィルムコートは紫外線に強い上に、伸縮性や粘着力も抜群なんです。

フィルムコートを貼るにはコツが必要なので、大切な本に貼る前に何度か練習をしておくことをおすすめします。

フィルムコートの貼り方
1.貼りたい本よりも大きめのサイズのフィルムコートを用意する。
2.はさみで周囲2cmほどの余白が出るようにカット。
3.ゴミや気泡が入らないように、定規や柔らかい布を駆使して端から慎重に貼っていく。

以上が基本のやり方です。

のりやクリーナーなども利用して本をきれいに

本の顔である表紙を守るフィルムコートも大切ですが、そのほかにも持っておくと安心な図書館用品は色々あります。例えばページがごそっと落丁してしまったときに活躍するのが本専用ビニールのり。専用のハケが付属しており、強力にくっつけることが可能です。

ちなみに、普通の事務用品で使われる液体のりやスティックのりは粘着力が低いので、本の修繕には向きません。また、セロハンテープと同様、本の成分に合わないことがあるため、使用しないでくださいね。

そのほか、長期間の利用で手垢やホコリでくすみ汚れが付着してしまった本には、アルカリイオン水などの本クリーナーでお手入れするのもおすすめです。ページが濡れないように本クリーナーを吹き掛け、乾いた布で拭いてみましょう。見違えるようにきれいになるかもしれませんよ。

大切な本を長くきれいに読み続けるために!

本をきれいに保管するための図書館用品についてご紹介しました。本の一部分にページの破れや汚れがあると、更なるダメージを蓄積させてしまうもの。大切な本をずっと状態良く保管していくためには、最初のダメージ予防や気が付いたときのお手入れが重要です。図書館で実際に使われているアイテムを取り入れて、自分だけの美しい本棚を目指してみてはいかがでしょうか。

記事を作成・監修したマイスター

musubi

musubi

アンティーク、フリマ、リサイクル、ヴィンテージなど、リユース全般が大好きな主婦です。肩ひじ張らずに実践できるゆる~い倹約、時短家事など楽ちんライフハックを模索しています。

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