ブランド品の感動買取ならエコリング

Column

エコな生活

ダーニングって知ってる?ちくちく針仕事でお気に入りの服をリユース

2020.4.30

ダーニングって知ってる?ちくちく針仕事でお気に入りの服をリユース

突然ですが、こんな経験ありませんか?
お気に入りのニットに虫食いで穴が開いてしまった…とか、洋服にシミが付いてしまって着れなくなった!とか。お気に入りであればあるほど、なかなか捨てられなくてずっと持っている。なんて方もいるのではないでしょうか。
そんなお困りごとを解決してくれるのが「ダーニング」です。耳にしたことがある方もいるかもしれませんね。今回は、ダーニングという、洋服や布製品などの修繕方法にスポットをあてて紹介していきます。おうち時間の過ごし方のヒントにもなると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ダーニングってなに?

最初にも少しお伝えしましたが、ダーニングとは「かがる」とか「繕う」という意味で、穴があいたり、擦りきれてしまったりした衣類をリユースするための針仕事のこと。ヨーロッパの伝統的な衣類の修繕方法です。
日本でも「継ぎあて」や「刺し子」などが、同じような修繕方法としてよく知られていますが、衣類のほころびや靴下の穴、取れなくなったシミなどを、針と糸、布などを使って直し、再利用するための方法です。パッチワークなども、この修繕方法が進化して生まれたと言われています。
お気に入りのニットの虫食いや、洋服のシミもダーニングで、たったひとつのお気に入りに生まれ変わらせることができるかもしれませんよ。裁縫が苦手な方でも安心してください!キレイに縫う必要はないので、手軽にはじめられるはずです。使う道具や手順についても紹介しますね。

ダーニングに必要な道具はなに?

ダーニングに必要な道具はなに?

ダーニングに使う道具

・ダーニングマッシュルーム
キノコの形をした木製の道具。家にありそうなものでも代用できます。イメージでいうと丸みをおびたもの。例えば、がちゃがちゃのカプセル、こけしやマトリョーシカも使えるようです。河原に落ちているような、角のない丸っこい石を使っている方もいますよ。
・毛糸
繕うものにもよりますが、ニットや靴下などを繕うなら毛糸がおすすめです。ズボンやシャツなど綿のものを繕うなら、刺繍糸なども良いですよ。専用の糸なども販売されています。繕うものに合わせて、好きな糸を選んでも楽しいですね。
・はさみ ・とじ針 ・チャコペン(目印を付けるため)・ゴム

手順

  1. 1.衣類や靴下など穴の下に、ダーニングマッシュルームの丸い部分を固定します。
     ゴムで固定するとやりやすいですよ。
  2. 2.穴よりひとまわり大きくチャコペンで印をつける。
  3. 3.印の上をなみ縫い(ランニングステッチ)します。
  4. 4.その印を目安に、穴を覆うように縦に縫っていきます。
     きつくなり過ぎないように。
  5. 5.今度は横に、最初に縦に縫った糸を交互にすくっていきます。
     織物のイメージです。1列目と2列目で同じ糸をすくわないように注意が必要です。
  6. 6.最後までできたら、ダーニングマッシュルームを抜いて、
     表に出ている糸を裏に通して、衣類や靴下を裏返します。
  7. 7.余計な糸が表に出ないように、裏の縫い目に余っている糸を
     巻き付けるようなイメージで通していきます。(ほどけないようにするため)
     ある程度通したら、余分な糸は切って軽くスチームアイロンなどで整えれば完成です。

手順や方法は、文章だけだと「?」となってしまいますよね…動画や専用の本でチェックすると分かりやすいですよ。
「ダーニングのやり方」と検索すると、手芸メーカーなどが配信している動画を見ることができます。ぜひチェックしてみてくださいね。

ダーニングマッシュルーム付きの本や、おしゃれなテキストも発売中

ダーニングマッシュルーム付きの本や、おしゃれなテキストも発売中

簡単にダーニングについて説明しましたが、もっとわかりやすくダーニングの方法を書いた本や、すぐ始められるように、ダーニングマッシュルームとテキストがセットになった本なども出版されています。
シンプルなダーニング方法だけでなく、洋服がさらにかわいく生まれ変わりそうな方法や、パッチワークのやり方などアレンジ方法が紹介されているものもあり、内容もさまざまです。
本屋さんの手芸本のコーナーにありますが、なかなか出かけられないときは、インターネットでも購入できますよ。

おうちでどう過ごせば良いかわからない…そんな時は、穴が開いてしまったお気に入りの洋服や靴下、シミが付いてしまったハンカチなどを繕ってみませんか?無心に針を動かす時間もなかなか良いものですよ。
簡単に捨ててしまうのではなく、直して使いつづけることで愛着もわいて、エコにもつながります。ぜひ、この機会にはじめてみてはいかがでしょう。

非常時にも大活躍のフリーズドライ!栄養もそのまま摂取しよう

ツイートする ツイートする