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Column

エコな生活

最近耳にするSDGsってなに?エシカル消費について考える!

2020.10.29

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最近急激に暮らしの中に浸透してきた「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」というワード。ここ数年テレビや雑誌で取り上げられることが増えましたね。「よく耳にするけど、なんのこと?」「なんとなく知っている気でいるけど、実は分からない…」と思っている人へ、今回はSDGs がどのようなものなのか分かりやすく紹介します。私たちが暮らしの中で貢献できることはあるのかどうかも考えていきましょう。

近年注目されている「SDGs」ってなに?

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「SDGs」のもとは「Sustainable Development Goals」という言葉です。日本語では持続可能な開発目標を意味します。2015年に国連サミットで採択された、よりよい世界を目指すための世界共通の国際目標で、2030年までに目標を実現することを目指しています。大きなテーマは「leave no one behind」といって、「地球上の誰一人も取り残さないこと」です。

SDGs は17個の大きなゴール(目標)、さらに目標ごとに計169個のターゲット(個別目標)と232個の数値目標が示された指標で構成されていて、日本でも国を上げて、企業や団体単位で積極的に取り組んでいます。 17個の目標には、「1.貧困をなくそう」、「2.飢餓をゼロに」、「3.すべての人に健康と福祉を」…といった人の生活に関わるような内容や、「13.環境変動に具体的な対策を」、「14.海の豊かさを守ろう」…といった環境に関わる内容が設定されています。
国際目標といわれると壮大なイメージで敬遠してしまいそうですが、「17.パートナーシップで目標を達成しようという」という目標もあり、国や企業とともに一般市民にも興味を持ってもらいたいという願いを感じます。

私たちにできることはエシカル(倫理的な)消費

実際に、SDGsの達成のために私たちができることを考えていきましょう!

・注目はSDGsの中の「12.つくる責任 つかう責任」
今回注目したいのは、17個の目標の中の「12.つくる責任 つかう責任」です。持続可能な消費と持続可能な生産パターンを確保することが求められていて、例えば資源やエネルギーを大切に使う、ロスや廃棄物を極力出さないといった行動をとることがこの目標につながります。
私たち消費者は、“つかう責任”を意識することでこの目標に貢献できるんですよ。

・私達にできるのは“エシカル消費”
つかう責任とは、どのようなことでしょうか。目標の中では“持続可能な消費”と表現されていますが、それは“エシカル消費”につながると考えらえます。エシカルとは「倫理的な」という意味です。例えば、資源やエネルギーの節約に注力した環境配慮型の製品を選ぶ、人権に配慮して生産された商品を選ぶ、といった行動がエシカル消費となります。
エシカル消費は難しいことではなく、地産地消も配送時の環境負荷を減らせるという観点でとらえると立派なエシカル消費です。
消費する側である私たちが地球にやさしいものを選ぶことで、その企業や産業が潤い、さらにその分野に注力していくことで、少しずつ私たちを取り巻く環境は変化し、良い流れができるのではないでしょうか。

エシカル消費をもう少し具体的に考えてみよう

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エシカル消費のイメージをなんとなく掴んだところで、行動に移せるようなより具体的な消費の際のポイントを紹介しましょう。
実際に商品を購入する際に迷ったら、以下のポイントを考えてみてください。

‐修理・修復して使う
ものが壊れたときにすぐ買い替えるのではなく、まず修理して使える可能性を考えてみましょう。修理して使うことで廃棄物の削減や無駄な消費を抑えることに貢献できます。

‐リユースする
リサイクルショップやフリマサイトなどで商品を購入することもエシカル消費です。資源を無駄にしないために、まだ着られる服や使えるものを寄付したり出品したりして、リユースの流れを作ることも◎です。

‐購入の際はリサイクル素材のものを購入する
ものを購入する際は、例えば再生プラスチックを使用した製品や再生紙を使った製品など、本来廃棄物となるものを再利用して活用している商品を選んで、資源の有効活用に貢献してみましょう。

‐購入の際はフェアトレードの製品を選ぶ
日本に住んでいると、人権問題を身近な問題としてとらえる機会が少ないかもしれませんが、安い商品の裏に、生産・製造段階で労働力を搾取されている人がいるかもしれないことを少し考えてみましょう。 フェアトレードのアイテムを選ぶことは、適正な賃金や労働条件のもとで製造された商品を選ぶことにつながります。

‐購入の際は長く使えるものを選ぶ
使い捨ての商品よりも、長く使える商品を選ぶことで廃棄物の削減に貢献し、環境負荷を減らすことができます。

まとめ

もはや耳にしない日はないほど浸透しつつある“SDGs”というワード。格差のない社会や地球環境のために、国や企業レベルだけでなく、個人レベルでも貢献できることがあります。今回紹介したエシカル消費の例はほんの一部で、考え方次第でさまざまな選択ができるでしょう。あなたが思うベストを見つけてくださいね。

記事を作成・監修したマイスター

kimmy

ISO14001内部監査員資格、高等学校教諭一種免許状(保健体育)

kimmy

ミニマルライフに憧れている転勤族ママです。常日頃から時間を見つけては断捨離に勤しんでいます!最近はサスティナビリティというワードが気になっています。

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