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誰でもわかる!ベルマークとは?

SDGs
2022.5.13

1960年から存在しているベルマーク、簡単に言えば、

子供たちの教育環境を整えるためのボランティア活動です。

改めてベルマークとは何なのか、どういった仕組みなのか、なるべく誰でもわかるように解説していきます。

いつから始まった?

元々は学校の先生たちが、子供たちのために学校の教材備品を整えたいという願いから始まり、1960年(昭和35)年に、「教育設備助成会」(現・ベルマーク教育助成財団)が設立され、スタートしています。

なぜベルなのかは「国内外のお友達に“愛の鐘”を鳴り響かせよう」という意味が込められています。

 

どういった仕組み?

ベルマークをPTAや公民館などが集めてベルマーク財団に送るとベルマーク1点が1円分のベルマーク預金になります。 その預金で、学校等で必要になる設備・教材を購入できます。

さらに購入金額の10%は自動的にベルマーク財団に寄付され、国内だけでなく国外の教育援助活動に使われます。

わかりやすくポイントサービスに例えると

にしたつマークを集めてにしたつ財団に送るとにしたつポイントが溜まり、そのポイントを使って特定のストアで買い物ができる。その売り上げの一部がにしたつ財団に寄付されて国内外の教育援助活動に使われる。

といった仕組みですね。

 

誰でもベルマーク預金、教材を購入できる?

誰でもベルマーク預金、教材を購入できるというわけではなく、参加申し込みが済んでいる学校や公民館のみが可能です。

個人でベルマークを集めても買い物はできませんが、近所の参加学校や財団に送る事で有効に活用されるので応援のために集めておく事は大歓迎されるでしょう。

改めてベルマークがどう活用されるのか、仕組みを知っておく事でよりベルマークを意識できるようになりますね。

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