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初心者でもわかる!エシカル消費の目印「サステナブル・ラベル」

2022.5.27

世界規模で地球環境への取り組みが進む中、「SDGs(エスディージーズ)」や「エシカル消費」といった言葉を目にすることも多いのではないでしょうか。なんとなく「エコに関する言葉かな」とは思っても、具体的にはよく分からないという人も多いかもしれません。そこで今回は、ひと目でわかるエシカル消費の目印「サステナブル・ラベル」について取り上げてみました。サステナブル・ラベルを目印にすると、日常生活にエシカル消費を取り入れることができます。身近なところから、エシカル消費の第一歩を踏み出してみてください。

エシカル消費って何?

エシカル(ethical)とは、「倫理的な・道徳的な」という意味の形容詞です。エシカル消費は倫理的消費とも呼ばれています。消費者庁の消費者基本計画によると「地域の活性化や雇用なども含む、人や社会、環境に配慮した消費行動」とされています。

貧困や人権、気候変動などは、世界規模の大きな問題です。解決するには、消費者の倫理的な消費行動が必要不可欠。商品を買ったり食べたりといったことは、日々の暮らしと切っても切り離せないものです。そのときに「この商品は、どこでどのようにして作られているのだろうか」といった背景を考えてみることが、問題解決の第一歩になります。

具体的には障がい者支援につながる商品やフェアトレードの商品、環境に配慮したエコやリサイクルに関連する商品の購入などが挙げられます

サステナブル・ラベルいろいろ

エシカル消費が大切だということは理解できても、具体的にどのような商品がエシカル消費につながるのでしょうか。

目印となるのが「サステナブル・ラベル」と呼ばれるものです。これは、一定の基準を満たしている場合、第三者機関から与えられる認証を示すラベル・マークのことです。認証ラベル・マークを目印にすれば、暮らしの中にエシカル消費を取り入れることができます。

ここでは、認証の一部を紹介しましょう。

・エコマーク
生産から廃棄までの過程において、環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品

・MSC認証
「海のエコラベル」と呼ばれ、持続可能で環境に配慮した漁法で獲られている水産物

・FSC®認証
適切な管理を行っている森林の木材や、その木材から作った製品

・国際フェアトレード認証
開発途上国の原料や製品を適正価格で継続的に取引している商品

・有機JAS
JAS法により定められている有機生産基準で、農薬や化学肥料の使用を極力避けて生産や加工がされた食品

この他にも、エシカル消費につながる認証やラベルはあります。「一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会」の公式サイトで紹介されているので、興味がある人は参考にしてみてください。

身近な店舗で始めるエシカル消費

エシカル消費を日常に取り入れる方法のひとつ、サステナブル・ラベルを紹介しました。いつもの買い物のときに少し気にかけるだけで、誰でもエシカル消費に関わる行動をとることができます。ここからは、エシカル消費につながる商品を取り扱っている企業や店舗を紹介します。

・セブン-イレブン
大手コンビニエンスストアのセブン-イレブンでは、フェアトレードの原料を使ったチョコレートや、MSC認証を受けた辛子明太子などを販売しています。現在4商品を販売中ですが、今後も順次拡大していく予定です。

・イオン
イオングループでは、自社ブランドのトップバリュで、コーヒーやチョコレートをはじめ、紅茶などのフェアトレード商品を取り扱っています。かつ、オーガニック商品が多いのも嬉しいポイント。また有機JASマークが付いたオーガニックのジャムも数種類取扱いがあります。

・KALDI(カルディ)
カルディでは、フェアトレードやオーガニックのコーヒー・チョコレートの取扱いがあります。オーガニックコーヒーではインスタントコーヒーの取扱いもあるので、「コーヒーはインスタント派」という人も気軽に取り入れられておすすめです。

・スターバックスコーヒー
スターバックスコーヒーでも、フェアトレードの商品の購入が可能です。2002年から国際フェアトレード認証のコーヒー「フェアトレード イタリアンロースト」という豆を販売しています。また、カップやテイクアウト用の紙袋、ペーパーナプキンをはじめ、ドリンクに使うミルクのパックなどにもFSC®認証を受けた紙製品を導入しています。

・コストコ
コストコでも、多くのフェアトレードやオーガニック商品を購入することができます。自社ブランドのカークランドシグネチャーのフェアトレードコーヒーも、そのひとつ。同じくカークランドブランドの「オーガニックダークチョコレート」は、フェアトレード認証の他にUSDA(アメリカ連邦農務省)認定のオーガニック認証マークがついた商品です。

サステナブル・ラベルを目印にエシカル消費の第一歩を

今回の記事では、エシカル消費につながるサステナブル・ラベルを紹介しました。「エシカル消費に興味があっても何から始めればよいのか分からない」という人は、ぜひサステナブル・ラベルを目印に、日々の買い物から取り入れてみてください。

記事を作成・監修したマイスター

井手本亜希

マスターライフオーガナイザー®、整理収納アドバイザー1級、キッズ作文トレーナー

井手本亜希

元・汚部屋住人で片づけのプロ。 幾度となくリバウンドを繰り返したのち、思考と空間の整理のプロ「ライフオーガナイザー」になりました。 思い出大好きタイプで今でも家にモノは多いですが、とても快適な空間で暮らしています。 片づけられなかった経験や狭いアパート暮らしの工夫などを元に、暮らしに役立つエコ情報をお伝えしたいと思います。

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