ブランド品の感動買取ならエコリング

Column

暮らしの豆知識
暮らしの豆知識

ママたちの悩み。子どものお絵描き・工作みんなどうしてる?増えていく作品の収納&処分法

整理整頓
2018.12.3

子どもが作った工作やお絵描き、保育園や幼稚園から持ち帰る作品は、どれも思い出の詰まった宝物。できるだけ取っておきたいと思いますよね。しかし、年々増えていく作品を全て収納しておくのはなかなか大変!きょうだいが増えるとなおさらです。そこで今回は、「子どもの作品を収納しきれない!」「処分するにもできなくて困っている!」とお悩み中のママたちに、子どものお絵描き・工作の収納法や処分の仕方を紹介していきます。

期間を決めて作品を飾ろう!

子どものお絵描きや工作は、期間を決めて一度飾るようにしてみましょう。そうすることで子どもも満足しますし、飾った作品を見て「がんばって作ったね」「こんなところが難しかったよ」など、親子間の会話も生まれます。
子どものお絵描きを飾る壁や工作を置くスペースを決めて、家の中に子どもの作品を飾るギャラリーのような場所を作るといいですね。何も特別なスペースを用意しなくても大丈夫。みんなが集うリビングや頻繁に人が出入りする玄関の一角などを利用するといいでしょう。
飾る期間は、2週間・1ヶ月くらいがおすすめ。飾るとき、作成した日を書いておくと片づける時期が把握しやすくなりますよ。

飾り終わった作品は処分前に写真を撮ろう!

作品を飾る期間が終わったら、処分する作品と残す作品を選別しましょう。この選別作業は、ママにとってなかなか苦しいものかもしれません。例えば、普段お家遊びの中で描いた絵はここで処分、保育園や幼稚園から持ち帰ったものは一時保管というように作品を分類してみると選別しやすくなりますよ。子ども自身にどの作品を残したいのか選ばせてみてもいいですね。
処分する作品は、処分する前に写真を撮っておくと思い出として残すことができます。作品スペースに飾ってある作品をまとめて1枚の写真に収めたり、作品単体の写真を撮影したりしてみましょう。子どもと作品を一緒に撮影するのもおすすめ。あとで見返したときに、当時の子どもの様子がよく分かります。写真は子どもの写真と一緒にアルバムに保管してもいいですし、作品専用のアルバムを作ってもいいでしょう。「業者さんに頼んでフォトブックにしてもらいました!」というママもいましたよ。1冊500円から作れるものもあるようなので、試してみてもいいですね。
作品の写真を撮ったら、あとは処分になりますが、処分の仕方には注意してください。いくら処分することを決めたといっても、実際に自分の作品が捨てられているのを目にすると子どもはショックを受けてしまいます。作品を処分するなら、子どもがいないときに!子どもの目に触れないように!を意識して行なってみてください。

とっておきの作品は記念に残そう!

保管する作品が決まったら、それぞれの作品をどう残すのかを検討しましょう。例えばお絵描きは、クリアファイルや市販の作品収納ファイルを活用すると便利です。子どもごとに専用ファイルを作ってあげてもいいですね。工作は靴箱や空き箱などを活用してみましょう。収納する際は、子どもの名前、そのときの年齢、日付も書いておくと、あとで見返したときに分かりやすいですよ。意外に「これ誰がいつ作ったんだっけ?」なんてことになりがちです。とっておきの作品は、額に入れたり、ラミネート加工したりして飾ってみてもいいですね。
この保管用の作品も、「保管しっぱなし!」ではなく、半年ごとや1年ごとに中身を見直すようにしてみてください。

かわいくて思い出の詰まった子どもの作品。「捨てられないから…」となんとなく作品を残し続けると、収納・保管も雑然としてしまいがちです。少し手間はかかりますが、作品を飾って選別し、上手に処分・保管すると、子どもの作品を改めて見直すこともでき、より作品を大切に扱うことができるかもしれません。みなさんもこの機会に、家にある子どもの作品を収納・処分してみてはいかがでしょう。

人気が高いヴィトンのボストンバックの種類と買取について

ツイートする ツイートする
TOP