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片付けが苦手な人・引っ越しが多い人におすすめ!転勤族の妻が教える収納術のポイント

整理整頓
2018.8.6

転勤族の男性と結婚すると、避けられないのが急な引っ越し。突然転勤になったときに少しでも楽に引っ越すためには、日頃から気をつけておくとよい収納のポイントがあります。この注意点は、転勤族に限ったことではありません。いつでも引っ越し準備ができるということは、いつでも部屋が片付けやすいということでもあります。「日頃から片付けが苦手」という人も、同じポイントに気をつけることで、普段の掃除や片付けが少し楽になるかもしれません。今回は、転勤族の妻である筆者自身が引っ越しの経験から学んだ、片付けや引っ越しを楽にするための収納のポイントをご紹介します。

収納は透明の衣装ケースをメインに

引っ越しが多い場合は、行く先々で部屋の間取りなども異なる場合が少なくありません。大きなタンスなどを持っていると、引っ越すときのタンスの出し入れはもちろん、置くスペースに困ることもあります。そこで我が家で取り入れているのが、押し入れやクローゼットなどにも入れやすい衣装ケースを、普段からメインの収納として使う方法です。
衣装ケースは、中身がわかりやすい透明タイプの物を選ぶようにしています。何が入っているかすぐわかるので、探し物をすることも少なくなりました。ケースにおしゃれなラベリングをするのもおすすめです。どこに何を仕舞うか一目瞭然なので、片付けが苦手な人でもストレスなく整理整頓ができるようになるはず。最近はおしゃれなラベルも市販されていますが、私の場合は、インターネットで見つけたフリー素材の物を利用してオリジナルのラベルを作成しました。また、衣類をシーズンごとに分けてケースに入れておけば、ケースの置き場所を入れ替えるだけで衣替えも簡単に完了します。
ちなみに、沖縄や海外など、船便を使用するような場所に引っ越す可能性がある場合は、プラスチック製のケースだと破損してしまうこともあるそう。転勤が広範囲に及ぶ場合は、より頑丈な物や柔らかい不織布製のケースを選ぶといいかもしれません。

小物類はボックス収納が便利

片付けが苦手だという人の中には、いつも仕舞っている引き出しのところまで移動するのが面倒で、つい物を出しっぱなしにしがちという人も少なくないのでは?そこでおすすめなのが、使う場所ごとにバスケットやボックスを置いておき、小物類を収納する方法です。
リビングや台所の小物類は、使う場所やだいたいのカテゴリーごとに分けて、バスケットやボックスに収納。見た目が気になる場合は、上にかわいい布などをかけて軽く目隠しするのもいいでしょう。我が家では、おしゃれなランチョンマットがボックスの目隠しとして大活躍しています。
引っ越しのときはボックスごと箱に詰め、出すときもそのまま取り出して並べるだけなので、手間もかからず楽でした。ダンボールに詰めることを考えて、カゴやボックスはなるべく同じ形や大きさの物を選ぶのもポイントです。

定期的に不用品を処分する日を決めておく

「不要な物は引っ越しのときにまとめて捨てれば大丈夫」と考えている人もいるでしょう。しかし実際のところ引っ越しの前後はバタバタしがちで、いる物・いらない物を落ち着いて仕分ける時間や、粗大ゴミなどを出す余裕がない場合も少なくありません。我が家でも、辞令が出てから引っ越しまでの期間が短いため、不用品を処分できなかったことが何度かありました。仕方なく引っ越し業者に不用品の処分を依頼しましたが、不要品の引取料として余分に費用がかかってしまう羽目に。もっと早く整理しておけばよかったと後悔しました。
また、片付けが苦手という人の中には、「いらない物は一応分けたけど、指定のゴミの日に出すのをつい忘れてしまい、結局そのまま」という人もいるのでは?そこでおすすめなのが、不要な物を日頃から定期的に処分すること。我が家では数ヶ月に一度「不用品を処分する週末」を決めています。1週目に不用品を買取専門店に持って行き、その翌週の週末に、指定日に捨てきれなかった不用品や粗大ごみ、買取にならなかった物などをまとめて捨てるのです。処分する日が決まっていると、不思議と「処分する物」を集めるのが楽しくなり、家庭に眠る不用品にも気づきやすくなりました。

収納のちょっとした工夫や普段からの心がけ次第で、片付けや引っ越し作業もストレスなくできるもの。ご主人が転勤族という人はもちろん、そうでない人も、今回ご紹介したポイントを、ぜひ普段の生活に活かしてみてくださいね。

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