エコリングでは社員のボランティアを積極的に応援しています。
お客様から買い取った商品を、海外に寄付するなどの活動を行っているエコリングにとって、
社員一人ひとりが社会貢献の意識を持って活動することは非常に意味のあることです。
そんな思いから社員がボランティアする際に、会社をお休みできる制度も作りました。
社員が地域でのボランティア活動を行うことで、色々な体験をし、様々な人と関わり、人として成長してほしい。
社員の成長が、お客様へのサービス充実や今後の会社としての社会貢献活動に繋がると考えています。
エコリング社員たちが今まで行ってきたボランティア活動を一部ご紹介したいと思います!
普段は店頭に立っている鑑定士3名が、子供の見守りボランティアをしてきました。
保護者がセミナー(吃音のこどものためのセミナー)を受けている間に
子供たちが安心して待っていられるよう、一緒に遊んだり話をしたりするボランティアです。
自分が心を開いて接すれば、相手も心を開いて打ち解けてくれ、
コミュニケーションの本質を考えるきっかけになったと感じています。
また今回のボランティアで吃音と言うものを知りましたが、子供たちは当たり前に知っており
大人としてもっといろんなことで悩んでいる人たちもいる事を知る努力をしなければならないと感じました。
そのような意味では、今回のボランティアでは本当に多くの学びを得ることができました。
参加したからこそ改めて自分ひとりで生きているのではない事を感じたり、
普段横断歩道にいるボランティアのおじさんを思い浮かべました。
そういった方がいるからこそ世の中はまわっているし、
今の生活が出来ている事を再度実感することができ、
日ごろから感謝の気持ちを大事にしていこうと学びになりました。
吃音ということを事前に調べていったのですが、接してみて普通の子供と何ら変わらないと感じました。
非常に誤解をされやすく、吃音の子供に対してフォローをしていける社会でなければならないと感じました。
子供たちの純粋かつ何事にも恐れない行動力は、大人になった私達も見習って行かなければならないと気づかされました。
本社で勤務する社員が、IT技術の強みを生かして、障がい者アート協会のホームページ改修をお手伝いしてきました。
障がい者アート協会は、障がいのある方が創作活動を通して社会と関わるための仕組みづくりをしている一般社団法人です。
障がい者アート協会のHPの改修方法をご担当の方へレクチャーし、
簡単な内容であれば、独自で改修できるようにご指導させていただきました。
あまりボランティアらしくない活動でしたが、自分のもっているスキルを活用して
誰かの為になることができたのは非常に良かったと感じます。
今後も定期的に社員の活動をご報告させていただきます!
捨てるのはもったいない!豆苗再生のすすめ
社員ボランティア紹介 vol.02