ブランド品の感動買取ならエコリング

Column

エコリングの活動
エコリングの活動

社員ボランティア紹介 vol.10

スタッフ
2019.10.11
.box-report { position: relative; display: inline-block; margin: 1.5em 0; padding: 12px 10px; min-width: 120px; max-width: 100%; color: #555; font-size: 14px; background: #ceefef; border-radius: 15px; line-height: 23px; } .box-report:before { content: “”; position: absolute; top: -30px; left: 50%; margin-left: -15px; border: 15px solid transparent; border-bottom: 15px solid #ceefef; } .box-report p { margin: 0; padding: 0; }

エコリングでは社員のボランティアを積極的に応援しています。
お客様から買い取った商品を、海外に寄付するなどの活動を行っているエコリングにとって、
社員一人ひとりが社会貢献の意識を持って活動することは非常に意味のあることです。
そんな思いから社員がボランティアする際に、会社をお休みできる制度も作りました。

社員が地域でのボランティア活動を行うことで、色々な体験をし、様々な人と関わり、人として成長してほしい。
社員の成長が、お客様へのサービス充実や今後の会社としての社会貢献活動充実に繋がると考えています。

エコリング社員たちが今まで行ってきたボランティア活動を一部ご紹介したいと思います!

商店街での清掃ボランティア

商店街での清掃ボランティアに参加しました。「きれいな街は、人の心もきれいにする」というコンセプトで活動している団体での活動です。個人をはじめ、ショップスタッフや企業・団体など、全国各地、そして海を越え海外へと、どんどん活動の輪が拡がっているそうです。

商店街での清掃ボランティア

商店街での清掃ボランティア

学生の方や会社仲間で参加する方、小学生も参加していました。今回だけのボランティアで終わりでは無く、更にこのような活動を広げようと努力している姿に、素直に感動しました。ボランティアを通じて、良い心が育まれ、良い社風となり、皆様から必要とされる会社になるということが良くわかりました。

夏祭りのサポートボランティア

知的障がい者の小学生~高校生を対象にした室内祭り行事イベントにサポートスタッフとして参加させていただきました。ご家族含めて250名ほどの来場があり、輪投げ、バルーンアート、サッカーゲーム、ダーツ等の催しをお手伝いしました。

夏祭りのサポートボランティア

普段、障害を持っている方との接点がなく距離や壁をつくっていた自分がいましたが、今回参加して子供たちと接する事でそういった概念が無くなりました。

子供達はとても元気が良く、お祭りを心から楽しんでいました。どの子供も年齢関係なく先生も友達も大切にしていて、仲間の為に何かしてあげようと言う気持ちが伝わりました。今回のボランティアを通じて笑顔と勇気と元気を先生方と子供達から頂きました。

ボランティアは見返りを求めない愛のような行動と思っていましたが、日頃関わりのない人たちと関わるのはとても自分の為になり、人間力の成長としていい体験が出来たと思います。

あれだけ多くのスタッフと、一緒に同じ場所で働く機会が少ないので、 みんなでお祭りを成功させようとする気持ち、そして無事終わった時の達成感は素晴らしいものだと感じました。

障がいのある方のと交流会・交流会の進行補助

障がいのある方々との交流会に参加させて頂きました。いくつかの就労支援作業所参加でそれぞれのチームに分かれ、運動会を実施するというものでした。活動としては、運動会で使う備品の設置準備の補助や、実際に協議中にサポートとして参加するというものでした。

障がいのある方のと交流会・交流会の進行補助

障がいのある方のと交流会・交流会の進行補助

参加して一番感じたことは、ボランティア団体はじめ、就労支援作業所等々の充実が必要であるということです。そしてもっと若い世代にも障がい者の問題や現実を知ってもらいたいと感じました。

従業員やボランティアを含めると総勢400人以上の大掛かりなイベントでした。今回のボランティア参加で学んだことは、伝えることの難しさです。わかって当たり前ではなくその方に寄り添った案内をして、はじめて安心感を与えることができることを感じました。仕事においてもその方に合った接客を切り替えられる柔軟性・引き出しを増やし、もっとお客様満足へ近づけられるよう努力していきたいです。

図書館での配架ボランティア

台風で屋根が飛んでしまった図書館で、乱れてしまった書庫の整理を行うボランティアに参加しました。書籍が濡れてしまうと72時間以内にカビが生えてしまい、問題のない書籍にまでカビが移ってしまうので、少しでも濡れている書籍を処分するという作業でした。

作業完了の時間が決まっていたため、ボランティア皆でフル回転で作業を行ない、書庫にも図書館内にも廃棄本の山ができました。それほど濡れていなかったり、損傷のない書籍までも廃棄しなければならないことが、非常に残念でしたが、いろいろな方の支えが合って自分の生活ができていることを強く感じ、今後また機会があれば行動しようと思いました。

ついに我が子も小学校卒業!使わなくなったランドセルはどうすればいい?

ツイートする ツイートする
TOP