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エコリングの活動
エコリングの活動

社員ボランティア紹介 vol.06

スタッフ
2019.8.7
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エコリングでは社員のボランティアを積極的に応援しています。
お客様から買い取った商品を、海外に寄付するなどの活動を行っているエコリングにとって、
社員一人ひとりが社会貢献の意識を持って活動することは非常に意味のあることです。
そんな思いから社員がボランティアする際に、会社をお休みできる制度も作りました。

社員が地域でのボランティア活動を行うことで、色々な体験をし、様々な人と関わり、人として成長してほしい。
社員の成長が、お客様へのサービス充実や今後の会社としての社会貢献活動充実に繋がると考えています。

エコリング社員たちが今まで行ってきたボランティア活動を一部ご紹介したいと思います!

河原での清掃活動ボランティア

社員4名で清掃活動に参加してきました。発泡スチロール、空き缶、ペットボトル、ライター、食品の袋等あらゆる種類の物が落ちている河原の清掃です。すぐ先は海という立地のため、落ちているゴミは海洋プラスチックごみになってしまう可能性があります。近所の親子や、女子高生、環境問題の活動に力を入れられている企業の社員さん等、多くの方々と活動を行いました。

河原での清掃活動ボランティア

河原での清掃活動ボランティア

河原での清掃活動ボランティア

一見綺麗に見えていた草木にも、よく見てみると発泡スチロールの砕けた小さいゴミが沢山落ちていたり、流されてきた空き缶、ペットボトル、ライター、食品の袋等あらゆる種類の物が沢山落ちており、ごみ袋はすぐに一杯になりました。人間は自分勝手だなあと思いましたし、ゾッとしました。自分達より何歳も若い高校生達が自らの意志で行動している姿は見習うべき姿でした。この活動をただの清掃活動の参加で終わらせるのではなく、日常生活の自身の在り方に繋げられればと思います。

そんなに汚れていないだろうと思いましたが、生活ごみがたくさんありました。 ペットボトル、弁当の容器、生活ごみ、バット、ボール、家具、注射器など様々なゴミがちょっとのぞくとたくさんありました。2時間弱の活動で、ごみ袋52袋分のゴミを回収できました。河口なので、すぐ先は海です。海洋プラスチックゴミをほんの少しでも減らせたことの喜びと、日常生活のごみ処理を責任持って行うことの大切さを実感しました。

人間が科学的に作ったものは、木や自然のものとは違い、形は自然に帰ることなく、そのままの状態で残っています。このごみ拾い活動で、自然環境を汚してしまったのは人間で、それを綺麗にできるのも、私達人間なのだと実感しました。まずは自分でもできることから始めることが 大切なのだと気づきました。ごみが落ちていたら拾う、当たり前の事から始めようと思います。

活動を行うことで、少しでも海や川の汚染を減らせることの大切さや、収集したごみの処理方法の大変さを知ることができました。ゴミ拾いという小さな活動かもしれませんが、大勢で力を合わせてやることで少しでもゴミをなくせればより良い環境づくりができると感じさせられました。

障がいのある子ども達と一緒に料理ボランティア

障がいのある子ども達と料理を一緒に作るボランティアに参加しました。包丁や火を使う際に危険がないか見守ったり、できない部分をお手伝いする活動です。みんなで「焼きそば」を作り、最後に美味しく食べました。

障がいのある子ども達と一緒に料理ボランティア

障がいのある子ども達と一緒に料理ボランティア

1日だけのボランティア体験でしたが、普段接することのない障がい者の方と行動を共にすることで、障がいのある子を持つ親の大変さや、そういった親子を支えるボランティアの重要性を学ぶことが出来ました。今回の体験を1つのきっかけとして、障がい者の方々を支えるボランティア活動への理解を深めると共に、機会があれば積極的にボランティアに参加して行きたいと思いました。

私が担当したのは、小学生の男の子2人でした。最初は危険がないかとても不安でしたが、私が思っていた以上に、子供たちが前向きに一生懸命取り組んでいて、その姿を見て、安心したと同時に元気をもらいました。障がいをもった人達にとって暮らしやすい環境を、私たちがもっと作っていかなければいけないと思いましたし、障がいに対しての理解を深めていくことの大切さを今回のボランティアを通じて感じさせて頂きました。

外国コイン仕分けボランティア

社員1名で、国内の各空港に設置した外貨の募金箱に集められたコイン等の分別・細分化を行いました。国内外を問わず生活に困窮している方に支援している団体が主催するボランティアです。協会関係者3 名とボランティア20 名程で作業を行いました。作業自体は小学校に訪問しての実施や、業務時間終了後に企業内で行うこともあるとのことでした。

外国コイン仕分けボランティア

外国コイン仕分けボランティア

他の皆さん60歳~80 歳の定年後の趣味感覚で来られていた方で、仕分けをしながら「昔この国に行った」「これは戦前のものだ」「営業で各国を飛び回っていてね…」など、リタイヤ後とは思えぬほどイキイキしており、常に会話が弾む居心地の良い場所でした。 また、国内では禁止されているコインの加工がアメリカでは合法で、引き延ばされた1cent コインから、文化の違いを体感することができました。 主催者によると、国内の寄付活動事態は認知・浸透される一方で、クレジットカード決済が主流になりQR決済が進んだことで、「帰国時に余った小銭をちょっとだけ募金するような方」が減少し、寄付総額が減りつつあることを懸念されていましたが、できる限り続けたいとのことでした。

今後も定期的に社員の活動をご報告させていただきます!

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