銅製・水鳥香炉を買取り

この査定金額になった理由

銅製の水鳥型の香炉をお買取りさせていただきました。
古いもので細工も細かく折れや欠け等もなくとても良い状態の御品物だった為にこのお値段でお買取りさせていただくことができました。
香炉（こうろ）とは、固体状の香料を加熱し、香気成分を発散させる目的で用いる器である。日本の仏具において灯明（燭台）・花瓶（花立て）とともに三具足（五具足）のひとつとされる。数える単位は蓋のある容器を数える合（ごう）、もしくは据えて使うものを数える基（き）。同様の目的に使われる、器と呼べる形状を持たないもの、すなわち香立て（こうたて）も、ここに含まれます。
材質は、火気を使用する関係上、材質には不燃性、耐熱性が求められる。そのため、陶磁器や金属、石材などで作られていることが多い。しかしながら、仏前（または葬儀）での焼香には、漆器（またはその模造品としてプラスチック）の外枠に焼香用の香と香炉を備えた長方形の角香炉（かくこうろ）が用いられることもある。また、持ち運べるように柄（え）のついた柄香炉（えこうろ）もある。
さて、当社では香炉の他にもブロンズ像なども大小関係なく只今高価買取しております。
売却をお考えでしたら是非当社に一度ご連絡ください。