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暮らしの豆知識
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少しでも長く使いたい。お手入れで変わる家電の寿命

手入れ
2016.6.27

家電お手入れ1

使い慣れたおうちの家電製品を、少しでも長く使うためのお手入れ法を紹介します。

冷蔵庫は、手をかけるほどに長く生きる。お手入れ次第で電気代も変化

毎日開けたり閉めたりする冷蔵庫は、それだけで日々傷んでいます。そしてある日突然故障してしまうと、一番慌てる家電です。そんな生活にとても密接にかかわっている冷蔵庫ですから、日々のお手入れが非常に大事になり、お手入れ次第で使用電力もずいぶんと変わってきます。冷蔵庫のお手入れには、頻繁にしたほうがいいものと定期的でもいいけれども念入りにしたほうがいいものがあります。まず頻繁にしたほうがいいものは、給水タンクの掃除です。製氷するときに活躍する給水タンクですが、放置しておくと水アカや雑菌が発生してしまう場合もあるからです。ほとんどの給水タンクは細かく分解できるようになっておりますので、一度分解して中性洗剤とスポンジで洗いましょう。頻度は低くても念入りにお掃除する場合は、電源を落として中に入っている食品を一度全部出してしまいます。そして冷蔵庫の中についている付属品や棚を外し、丁寧に拭き掃除をします。それだけでもその後の中の冷え方が変わってくるので、ぜひ実践してみましょう。

毎日目にする所だから、液晶テレビにはもっと愛情を

家電お手入れ2

液晶テレビにはキャビネットと液晶パネルがあり、テレビ画面が映る所が液晶パネルでそれ以外がキャビネットです。キャビネットに関しては、ホコリを取り除いて柔らかい布で汚れを拭き取ってください。また前面だけではなく背面にも注意を向けましょう。背面はたくさんの配線がありますので、ホコリが溜まらないようにしておきましょう。掃除機などで定期的に掃除しておかないと、通風孔やテレビ内部にまでホコリが侵入して故障の原因になります。液晶パネルは、市販の液晶パネルクロスを使用すると便利です。またメーカーなどが自社のテレビに一番フィットしたクリーニングキットを販売している場合も多いので、それらを使ってみるというのもいいでしょう。

なんだかカビくさいというときは、洗濯機にカビがいます

洗濯機のお手入れは、本体と洗濯槽に分けられます。本体は柔らかい布で拭き、コンセント部分や排水パイプの繋ぎ部分なども忘れずにお手入れしましょう。洗濯槽のお手入れは、洗濯機の種類によってちがいます。全自動式の洗濯機やドラム型洗濯機は、槽の洗浄をするコースが洗濯機自体に付随している場合が多いのでそちらを利用しましょう。二層式の場合は槽の洗浄コースはついていませんので、槽の中を丁寧に拭き掃除します。

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