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ヴィトン腕時計のメンテナンスと使用注意点

ルイヴィトン – コラム
2016.7.14

ヴィトン腕時計のお手入れ1

生涯愛用したいヴィトンの腕時計のお手入れ方法と使用注意点を紹介します。

ブレスタイプの腕時計のお手入れ

ヴィトンのステンレスブレスの腕時計は鏡面仕上げが美しく鏡のように輝いています。いつまでもその輝きを保てるよう日々、ブレスのお手入れをしましょう。ブレスのつなぎ目には、汚れがたまりがちです。時計専門店で売られる専用ブラシやドラッグストアなどで購入できる柔らかい歯ブラシを使用してブレスレットのつなぎ目にたまった汚れを丁寧に取り除きましょう。皮膚の油脂などがたまっている場合は、歯ブラシに専用オイルを含ませて行うと効果的です。最後に布で優しく拭くとよいでしょう。布は、質の良い鹿革、セーム革があれば越したことはないですが、なければ眼鏡拭きのクロスなどでも良いでしょう。

皮タイプの腕時計のお手入れ

ヴィトン腕時計のお手入れ2

ヴィトンのカバンなどの革製品と同様に腕時計の革部分も汗や雨などによる染みが痛みの原因になります。使用後はこまめに布で拭き、湿気がないようにしましょう。それでも染みができてしまったり汚れが目につくようになった場合は、レザーソープを布にしみこませて優しく塗り拭きしてあげるとよいでしょう。

文字盤のお手入れ

直接、肌に触れる腕時計の文字盤の裏側は、セーム革や眼鏡拭きのクロス、さらに無ければティッシュなどの柔らかい布でやさしく拭いて油分を取り除きます。裏蓋に施されたヴィトンのモノグラムモチーフの装飾部分などや細かな淵にたまった汚れは、綿棒やつまようじなどでそっと取り除いておきましょう。

防水使用のお手入れと注意点

防水機能つきのヴィトンの腕時計でも月日の経過に従い機能が低下する恐れもあるため、パッキングなどの部品を定期的に交換するほうが良いでしょう。また防水機能つきの時計でも、水の中で使用する回数が多い場合と全く水につけないで使用する場合では、後者の方が断然寿命が長いので、できるだけ水につからない使用方法が良いでしょう。

使用注意点

ヴィトンの腕時計をつけた手首にブレスレットなどジュエリーをつけたり、重い持ち物を持ち上げたり運んだりする時に、時計の表面を傷つける可能性があります。また、サウナや車のダッシュボードなど急激な温度変化や高温、低温の場所では時計の防水性や革などに悪影響を起こしやすいので、避けましょう。強い磁気の近くに保管すると時刻が狂う場合があります。携帯電話と一緒のカバンで持ち歩くのもできれば避けたいところです。ヴィトンの腕時計を末永く愛用したいと考えていたら、3年位をめどに定期的な点検を受けるのがおすすめです。

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