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世の女性を魅了して愛され続ける「シャネル」

シャネル – コラム
2016.8.30

シャネルの商品知識1

「古い価値観にとらわれない女性像」がブランドポリシーの「シャネル」。今回はその「シャネル」の豆知識をご紹介します。

ココ・シャネルの自由な発想

シャネルの代表作の1つとして挙げられるのが、「マトラッセ」のチェーンショルダーです。現在では当たり前のようのショルダーバッグを見かけますが、このショルダーバッグの形を生み出したのは実はココ・シャネルなのです。1930年代、働く女性はハンドバッグを持ち歩いていました。そんな中、ココ・シャネルは肩からかけることで両手が使えて自由になると思いつき、その後「マトラッセ」のチェーンショルダーが生まれました。ほかにも、ココ・シャネルは女性の極度に締め付けるコルセットや、動きにくい裾の長いドレスというファッションに疑問を抱いていました。そこで当時男性の労働服であったジャージーを女性の洋服の素材に使用したのです。ウエストに余裕のあるAラインやIラインのドレスを初めて発表したのもココ・シャネルです。

シャネルのロゴは偶然から生まれたもの

シャネルの商品知識2

シャネルは1910年、カブリエル・ボヌール・シャネルがパリの小さな帽子店からスタートさせました。ココ・シャネルというのは本名ではなく、カブリエル・ボヌール・シャネルが歌手としてのデビュー曲「ココリコ」が大好評で、「ココ」という愛称で呼ばれたことが由来だといわれています。そんなシャネルのロゴといえば、ココ・シャネルの頭文字をとっているのは有名ですが、「C」と反転した「C」が重なったこのロゴは、実は偶然の産物でした。ココ・シャネルがバルボラ・ボブローヴァを演じていた頃に、「C」のロゴが書いている薄紙を手にしていた時、たまたま偶然にも裏返り「C」のロゴが反転して、何気なく重ねてみた結果、シャネルのロゴマークが生まれたのだといわれています。

シャネルの香水といえば「NO.5」

シャネルには、バックや靴、時計などのさまざまなアイテムがありますが、シャネルの名を広げたアイテムの1つとして香水が挙げられます。シャネルの香水の定番といえば、やはり「NO.5」ではないでしょうか。この「NO.5」は、ココ・シャネルが初めて手がけた香水です。香水になぜ「NO.5」という名前が付けられたかというと、ココ・シャネルらしくインスピレーションからきたものといわれています。「NO.5」は調香師のエルネスト・ボーによって作られました。エルネスト・ボーが調香してきたいくつかのサンプルの中から、ココ・シャネルが選んだものが「5」の番号が付けられたボトルでした。その後そのまま「NO.5」と名付けられたのです。ココ・シャネルにとって「5」という数字は関わりが多く、神秘的なものを感じており、「NO.5」と付けられたようです。

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