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エルメスの華麗なる歴史

エルメス – コラム
2016.8.26

エルメスの商品知識1

古今問わず長年愛され続けているエルメスの歴史をご紹介しようと思います。

エルメスの歴史と特徴

エルメスの歴史はとても長く170年近くにもわたります。1837年にティエリ・エルメスがパリのランパール通りに高級馬具工房を開いたことが始まりです。
ナポレオン3世やロシア皇帝といった王侯貴族たちに愛用され、発展していきました。
その後も腕時計や香水などの他分野に事業拡大を行っていますが、他のブランドの買収戦略とは違って、
あくまでも職人技の維持を理由にしており、買収対象が比較的小規模の会社となっていることが特徴です。
エルメスは製品のデザインから製造、販売といった工程を全て自社で行っているブランドなのです。以下に世代ごとの偉業をご紹介します。

初代ティエリ・エルメス
初代がパリに馬具工房をオープンしたのは1837年。馬が快適に身につけられることを考え抜いて作った彼の鞍は、ナポレオン3世やロシア皇帝にも愛され、万国博覧会で金賞もとりました。

2代目シャルル・エミール・エルメス
1880年に2代目が工房を受け継ぎ、場所も現在の本店に移りました。そこでバーキンの原型となった最初のバッグ(オータクロア)を作成。本来は馬鞍をしまうためのもので、馬具作りの技術を応用したものでした。

3代目エミール・モーリス・エルメス
3代目に移ったときがエルメスの転換期となりました。商才あふれる彼は、馬車から自動車に移り行く社会を見越して、女性用の財布やバッグの製造を始めたの です。またファスナーの特許を申請し、初めてバッグにファスナーを使いました。ボタン留めだったシャネルの洋服にファスナーをつけたのはエルメスが初めてだったというエピソードも。そして1927年には腕時計を発表、スカーフ・香水などの小物も扱いはじめ、デザイン、製造、販売を一手に手掛けたのです。自動車会社ルノーの創始者と友達同士だったという不思議な縁もありました。1945年には現在の商標となった四輪馬車と従者のロゴを登録。主人不在なことには理由があり、「最高の馬車は用意するけども、それを操るのはお客様自身です」という意味が込められているのです。

4代目ロベール・デュマ・エルメス
この代になって、エルメスはシルクスカーフと香水に注力するようになりました。シルクスクリーンの技術を取り入れた鮮やかな色遣いのスカーフは大好評を博し、遊び心あふれたデザインも人々の心をつかんだのです。またグレース・ケリーが持って雑誌の表紙を飾ったバッグ、ザック・ア・クロアが、モナコ王室の許可を得て「ケリー」に改称されました。1961年には香水部門が独立するきっかけとなった定番「カレーシュ」が誕生。1973年、英国靴のジョン・ロブが傘下に入りました。

5代目ジャン・ルイ・デュマ
5代目に入り、1979年に「エルメス時計会社」をスイスに設立、本格的に時計分野に進出。のちに定番となるクリッパーシリーズも生み出されました。1987年からは年間テーマを決める様になり、初年度は「色々なものを削ぎ落とした結果、残るものがテーマである」となりました。この年は設立150周年を記念してセーヌ川で音楽に合わせ花火を打ち上げがあったり、スカーフのモチーフやカデナなどのデザイン、ウインドウズディスプレイにもこの思想が反映されています。後年にはTHE ALFEEのディスクジャケットデザインしたり、ソニーのアイボ専用のキャリングバッグを発表したりなど、都度変化するエルメスの年間テーマの発表を、ファッション業界は毎年心待ちするようになりました。

6代目パトリック・トマ 2004年に初めて一族以外が経営者に。ヨウジヤマモトとコラボレーションしたバッグを発表したり、映画「東京島」でスカーフ「カレ」が使われたことにより、スペシャルカラーのカレ「世界は広い」発売するなど多方面とコラボレーションしています。

2代目シャルル・エミール・エルメスと初めてのバッグ

1880年に2代目が工房を受け継ぎ、場所も現在の本店に移りました。そこでバーキンの原型となった最初のバッグ(オータクロア)を作成。本来は馬鞍をしまうためのもので、馬具作りの技術を応用したものでした。

エルメスのロゴに隠されたメッセージ

エルメスのロゴといえば馬車ですが、よく見ると馬と馬車と従者が描かれています。これは当時のパリでの馬車の形態であり、乗っている主人が自ら馬を操り、従者はその補助をするという形です。しかし、エルメスのロゴには乗っているはずの主人がいません。なぜ主人は描かれていないのかというと、そこにエルメスの隠されたメッセージがあるのです。エルメスは「主役はあくまでもユーザーにある」という考えを持っており、エルメスのロゴが表すメッセージには、「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを押すのはお客様ご自身です」という意味が込められているのです。

エルメスの人気アイテム

■バーキン
エルメスバッグの中でもアイコニックなバッグだと言えます。バーキンはそのファッション性だけではなく、その機能面でもとても優れているバッグです。中に物を入れやすいように仕切りをなくし、横長で収納力にも長けています。そもそもバーキンがこの世に生まれたのも、機能性にフォーカスされてのことなのです。有名な話ですが、当時のエルメスの社長ジャン=ルイ・デュマが飛行機でイギリスの女優ジェーン・バーキンで隣の席になり、バッグの中身をばら撒いてしまった彼女のためにポケットのあるバッグをデザインしたのがバーキンの始まりとされています。現在、バーキンは25センチ、35センチ、40センチ、45センチの4サイズの展開となっています。

■ケリー
元々ケリーバッグは、サック・ア・クロアという別の名称でした。その由来はモナコの王室に嫁ぎ王妃となったグレース・ケリーは、妊娠中でもパパラッチに追いかけ回されていた時、唐突にカメラを向けられ、咄嗟に持っていたバッグでおなかを隠し、その写真が掲載されたことによって、世界的にこのバッグが知られるようになりました。その後エルメスはモナコ皇室に許可をもらい、正式に名称をケリーバッグと変更しています。ケリーには内縫いしてあるものと外縫いしてあるものがあり、内縫いは女性らしい印象に、外縫いはフォーマルなシーンに合わせて使われることが多いです。またケリーの中でもその大きさやスタイルによって様々な種類がありますので、必ず自分の好みのケリーが見つかるはずです。

■オータクロア
エルメスのオータクロアはエルメスを代表するバッグの一つです。昔の名残りなのか、エルメスバッグの中でもやや大きめのサイズで、バーキンより一回りくらい大きいものになります。縦にも幅があるので、普段使いはもちろん、ちょっとした小旅行などのお出かけにもぴったりの大きさです。今では他の種類のエルメスバッグに押され気味ではありますが、持っているだけでエルメスに精通していると一目置かれるバッグです。

■エルメスのブレスレット
近年ブレスレットを着けるとき、上品に1点だけさらりと身にまとうのではなく、何点か重ねづけすることも多くなっています。そのようなファッションのときにも、エレガントでありながらゴージャスなエルメスの製品は人気となっています。特にクリッククラックバングルは、留め具の部分が「H(アッシュ)」の形となっていることからその名が付けられ、そんな重ねづけの際に非常に魅力を発揮します。エルメスの腕時計と重ねてつけることはもちろん、何種類かの色や太さの違うクリッククラックバングルとの重ねづけもできます。また、シックに決めたい場合には、黒のクリッククラックバングルとフェイスの黒い腕時計と合わせると、とてもおしゃれになります。一旦人気が落ち着いたクリッククラックバングルですが、また新たな発見とともに再び人気が出ている製品です。

エルメスのこれから

いかがでしたでしょうか?今のエルメスが作られたのは時代ごとに求められたニーズを積極的にとりいれ、素晴らしいデザインに昇華させる精神が軸にあるからでは無いかと思います。その精神が今も息づくブランドである限り、今後も我々に素敵なアイテムを提供し続けてくれるでしょう。

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